最近はジミ婚や式を挙げない人も増えて入るが、どっちかと言えば奇麗な花嫁になりたいというのが多くの女性の本音だろう。しかし実際の結婚式のはビジネスモデルとして美味しい商売と言う視点から構築されすぎてはいないか。なぜこう考えるのかには理由がある。第1に、だれしも一度しか購入しない「結婚式」というサービスであり、比較や検討が難しい事。第2にお祝い事、礼節に日本人はこだわり、見栄を張りやすいという事。第3に絢爛豪華かつ、夢見るようなイメージが多くあり、本来の意味での「誓い」や「結婚宣言」をおおきく飛び出しているという事である。

考えてみてほしい、そもそもなぜ、半日ほどの時間にみんなは何百万もつぎ込むのか。若い二人の門出を祝うのはいい。すこしくらいお金を弾んでもいいだろう。しかし、だからといって全てを絢爛豪華にする必要はまったくない。1人15,000円のフルコースもいらないし、30万円のレンタルドレスもいらない。20万でカメラマンを雇う必要もないし、3,0000円のプロジェクターもいらない。

勘違いしないでほしいが、私はこれらは結婚式にもちろん欲しいと思う。自分の妻だったらなるべく美しい服を着せてあげたいし、おいしい料理で友人をもてなしたい。しかしものには需要と供給できまる数字がある。値段だ。
例えば友人や母を特別な日にもてなして、ディナーに連れて行ってあげたい場合。私は5,000円ですてきなところに行く自信がある。素敵な服をプレゼントしたかったら10万でおつりがくる。この現実世界とブライダルの世界のズレ、これは一生に一度のお祝いという人の心をついた心のさみしいビジネスだと思う。