2024年4月9日
後楽園ホール
ダイヤモンドグローブ
すげぇ興行でした
2024年
チャンピオンカーニバル
ここまで
13階級のうち6階級が終了
全て王者が防衛を果たしています
昨晩は2階級開催で
チャンカンもいよいよ折り返し
注目のダブルタイトルマッチ
まずは
ライト級タイトルマッチ
ジャブは昨晩も正確かつ的確
前半こそ単発で
ポイントにはならなかったものの
確実にヒットしているので
前半公開採点1ポイント負けも
勝敗には安全圏かな?
と思い迎えた後半
日本一美しいジャブ(私見)は
さらにテンポアップし
リベンジに燃える王者
仲里選手の攻撃を完全に封じ
昨年思わぬ初黒星で
回り道を余儀なくされた
三代選手には
ここから再び
ライト級世界戦線に
復活してほしいです
そして
メインイベント
チャンカン最注目カード
戦前の期待以上の闘いとなり
文字通り最強挑戦者ぶりを
発揮し王座奪取となりました
チャンピオンも
体力を削られながらも
最後まで諦めずに
最強挑戦者にチャレンジを続け
この試合への覚悟が伝わり
何か起こるかもという期待感は
最終ラウンドまで続き
最後まで気の抜けない
熱い闘いでした
王座陥落とはなったものの
間違いなく面白いです
昨晩の試合の反省点を生かせば
ここからの回り道は
大した距離ではないのでは
と思いました
そして
李選手
アンダーでは注目のリベンジマッチ
炎の男のお孫さんは
松野選手にリベンジを果たし