◆利用可能在庫確認 (availability check) の設定
- 品目マスタ:「販売:一般プラント」ビュー
「利用可能在庫確認(確認グループ)」
01: 日別所要量
02: 個別所要量
- 納入日程カテゴリ (schedule line category)
販売伝票の納入日程行に対する確認の有無を設定。
◆利用可能在庫確認で考慮される日程
補充リードタイム(後述)
日程計画に含まれる時間(後述)
◆日程計画とは
- 日程計画=出荷計画(社内)+輸送計画(社外)
- 販売伝票タイプで「納入期日提案」フラグあり。
◆出荷計画 (shipping planning) とは
品目利用可能日と積載日を決定。
社内で行われる作業に必要な時間を使用
→「ピッキング/梱包時間」「積載時間」
・品目利用可能日 (material availability date) とは
ピッキングと梱包を開始できる日付。
出荷計画で算出。
・積載日 (loading date) とは
商品などの積載を開始できる日付。
出荷計画で算出。
・ピッキング/梱包時間 (pick/pack time) とは
ピッキングと梱包に要する時間。
・積載時間 (loading time) とは
トラックなどに積載するのに必要な時間。
◆「ピッキング/梱包時間」「積載時間」の決定方法
- システムが提案するかどうかを、出荷ポイントで指定
- 以下の基準が使用される
・出荷ポイント(デフォルト)
・出荷ポイント、(輸送経路)、重量グループ
→「ピッキング/梱包」
出荷ポイント、(輸送経路)、積載グループ(in 品目マスタ)
→「積載時間」
※輸送経路を考慮しない場合あり
◆輸送計画 (transportation planning) とは
輸送計画日と出庫日を決定。
社外で行われる作業に必要な時間を使用
→「配送時間」「輸送手段手配日数」
→ 輸送経路 (route) を用いて決定
・輸送計画日 (transportation planning date) とは
トラック等の輸送手段を手配し始める日付。
積載日に輸送手段を利用できる日付である必要がある。
輸送計画で算出。
・出庫日 (goods issue date) とは
商品などが予定通りに得意先に届くために出荷元を出る日付。
・配送時間 (transit time) とは
商品を出荷元から得意先の所在地まで出荷するためにかかる日数。
輸送経路に対して、運送会社の稼働日カレンダの登録可能。
・輸送手段手配日数 (Transport Lead Time) とは
運送会社の船やトラックなどの予約・手配などにかかる日数。
・「輸送手段手配日数」と「配送時間」の決定方法
輸送経路 (route) を用いて決定。
◆利用可能在庫確認/日程計画のステップ
1) 得意先の納入期日(指定納期)を基準に逆日程計画を実施
・納入期日とは
- 商品などが得意先に届く予定の日付。
- デフォルトは、
販売伝票タイプの「リードタイム日数」+システム日付
・逆日程計画 (backward scheduling)
納入期日を基準にして受注日までに出荷計画が完了するか確認する機能
出荷計画と輸送計画の両方に対して、必ず逆日程計画が実行される。
・出荷計画のフロー(積載日と品目利用可能日を決定)
品目利用可能日 ← (ピッキング/梱包時間) ← 積載日 ←
(積載時間)← 出庫日
・輸送計画のフロー(出庫日と輸送計画日を決定)
輸送計画日 ← (輸送手段手配日数) ← 積載日 ←
(積載時間)← 出庫日 ← (配送時間)← 納入期日
2-1) 品目利用可能日に現在庫が存在する場合
→ 納入期日通りに納入
2-2) (a) 逆日程計画で品目利用可能日または輸送計画日が過去日付になった場合、
または、(b)計算された日付までに品目が利用可能にならない場合
→ 自動的に順日程計画が実行される
→ 新たに、可能な限り最も早い納入期日が自動提案される。
※正確に言えば、(b)は得意先が一括納入を要求している場合。
分納を認めている場合は、下記の 2-3) 。
・順日程計画 (forward scheduling)
以下の場合に実行される。
- 逆日程計画実行の結果、品目利用可能日または輸送計画日が
過去の日付になった場合。
- 品目利用可能日に利用可能在庫がない場合。
・納入期日の提案方法
- システムで積載日→出庫日→納入期日を計算する。
- 上記の出荷関連の日付を加算して計算される。
2-3) 得意先が早期の納入を要求しており、分納を認めている場合
→指定されている品目が利用可能となった都度納入。
つまり、複数回に分けて納入。
◆日割日程計画
- (1)ピッキング/梱包時間(2)積載時間(3)輸送手段手配日数(4)配送時間
(1)(2) → 出荷ポイントと稼動日カレンダ
(3)(4) → 輸送経路と稼働日カレンダ
- 全て日数単位
◆厳密日程計画
- (1)ピッキング/梱包時間(2)積載時間(3)輸送手段手配日数(4)輸送時間
(1)(2) → 出荷ポイントと稼動時間(時間単位)
(3) → 輸送経路と稼働時間 (時間単位)
(4) → 輸送経路と稼働日カレンダ (日数単位)
- (4)の輸送時間のみ日数単位。(それ以外は時間単位)
※日割日程計画か、厳密日程計画かの設定
出荷ポイントの定義で行う。
(1)日割日程計画→「稼働時間」を空白設定。
(2)厳密日程計画→「稼働時間」にパラメータを設定して実施。
- 品目マスタ:「販売:一般プラント」ビュー
「利用可能在庫確認(確認グループ)」
01: 日別所要量
02: 個別所要量
- 納入日程カテゴリ (schedule line category)
販売伝票の納入日程行に対する確認の有無を設定。
◆利用可能在庫確認で考慮される日程
補充リードタイム(後述)
日程計画に含まれる時間(後述)
◆日程計画とは
- 日程計画=出荷計画(社内)+輸送計画(社外)
- 販売伝票タイプで「納入期日提案」フラグあり。
◆出荷計画 (shipping planning) とは
品目利用可能日と積載日を決定。
社内で行われる作業に必要な時間を使用
→「ピッキング/梱包時間」「積載時間」
・品目利用可能日 (material availability date) とは
ピッキングと梱包を開始できる日付。
出荷計画で算出。
・積載日 (loading date) とは
商品などの積載を開始できる日付。
出荷計画で算出。
・ピッキング/梱包時間 (pick/pack time) とは
ピッキングと梱包に要する時間。
・積載時間 (loading time) とは
トラックなどに積載するのに必要な時間。
◆「ピッキング/梱包時間」「積載時間」の決定方法
- システムが提案するかどうかを、出荷ポイントで指定
- 以下の基準が使用される
・出荷ポイント(デフォルト)
・出荷ポイント、(輸送経路)、重量グループ
→「ピッキング/梱包」
出荷ポイント、(輸送経路)、積載グループ(in 品目マスタ)
→「積載時間」
※輸送経路を考慮しない場合あり
◆輸送計画 (transportation planning) とは
輸送計画日と出庫日を決定。
社外で行われる作業に必要な時間を使用
→「配送時間」「輸送手段手配日数」
→ 輸送経路 (route) を用いて決定
・輸送計画日 (transportation planning date) とは
トラック等の輸送手段を手配し始める日付。
積載日に輸送手段を利用できる日付である必要がある。
輸送計画で算出。
・出庫日 (goods issue date) とは
商品などが予定通りに得意先に届くために出荷元を出る日付。
・配送時間 (transit time) とは
商品を出荷元から得意先の所在地まで出荷するためにかかる日数。
輸送経路に対して、運送会社の稼働日カレンダの登録可能。
・輸送手段手配日数 (Transport Lead Time) とは
運送会社の船やトラックなどの予約・手配などにかかる日数。
・「輸送手段手配日数」と「配送時間」の決定方法
輸送経路 (route) を用いて決定。
◆利用可能在庫確認/日程計画のステップ
1) 得意先の納入期日(指定納期)を基準に逆日程計画を実施
・納入期日とは
- 商品などが得意先に届く予定の日付。
- デフォルトは、
販売伝票タイプの「リードタイム日数」+システム日付
・逆日程計画 (backward scheduling)
納入期日を基準にして受注日までに出荷計画が完了するか確認する機能
出荷計画と輸送計画の両方に対して、必ず逆日程計画が実行される。
・出荷計画のフロー(積載日と品目利用可能日を決定)
品目利用可能日 ← (ピッキング/梱包時間) ← 積載日 ←
(積載時間)← 出庫日
・輸送計画のフロー(出庫日と輸送計画日を決定)
輸送計画日 ← (輸送手段手配日数) ← 積載日 ←
(積載時間)← 出庫日 ← (配送時間)← 納入期日
2-1) 品目利用可能日に現在庫が存在する場合
→ 納入期日通りに納入
2-2) (a) 逆日程計画で品目利用可能日または輸送計画日が過去日付になった場合、
または、(b)計算された日付までに品目が利用可能にならない場合
→ 自動的に順日程計画が実行される
→ 新たに、可能な限り最も早い納入期日が自動提案される。
※正確に言えば、(b)は得意先が一括納入を要求している場合。
分納を認めている場合は、下記の 2-3) 。
・順日程計画 (forward scheduling)
以下の場合に実行される。
- 逆日程計画実行の結果、品目利用可能日または輸送計画日が
過去の日付になった場合。
- 品目利用可能日に利用可能在庫がない場合。
・納入期日の提案方法
- システムで積載日→出庫日→納入期日を計算する。
- 上記の出荷関連の日付を加算して計算される。
2-3) 得意先が早期の納入を要求しており、分納を認めている場合
→指定されている品目が利用可能となった都度納入。
つまり、複数回に分けて納入。
◆日割日程計画
- (1)ピッキング/梱包時間(2)積載時間(3)輸送手段手配日数(4)配送時間
(1)(2) → 出荷ポイントと稼動日カレンダ
(3)(4) → 輸送経路と稼働日カレンダ
- 全て日数単位
◆厳密日程計画
- (1)ピッキング/梱包時間(2)積載時間(3)輸送手段手配日数(4)輸送時間
(1)(2) → 出荷ポイントと稼動時間(時間単位)
(3) → 輸送経路と稼働時間 (時間単位)
(4) → 輸送経路と稼働日カレンダ (日数単位)
- (4)の輸送時間のみ日数単位。(それ以外は時間単位)
※日割日程計画か、厳密日程計画かの設定
出荷ポイントの定義で行う。
(1)日割日程計画→「稼働時間」を空白設定。
(2)厳密日程計画→「稼働時間」にパラメータを設定して実施。