小栗旬が好きな友だちに連れられて、表参道は青山劇場まで舞台を観に行ってきました。

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彼女が引き当てた席は、3列目の左端というラッキーチケット。更に行ってみてわかったのは、役者さんが舞台へ出入りするところが左端客席寄り(下手とは別に)設けられていたため、役者さんを間近で見上げられる、稀有な席でした。

小栗旬くんの肌に汗が光っているのがわかるくらい近い。下手すりゃ役者さんのツバキも浴びられそう。
もちろん友だちは大興奮で、彼女のドキドキが隣の私に伝染するかと思いました。

さて、舞台はというと。

面白かった‼
もう1回観たいと思いました。

舞台初心者の私の感想を、恥ずかしげもなく書かせていただくと、

まず、殺陣がスゴイ。
早乙女太一さんの、芸術的な殺陣は、ダンスのような優雅さとスポーティな素早さがあって、さらに、舞うときの着物の袖や髪の流れ方まで計算されているような、視覚的な美しさがありました。あれはスゴイ。
後半、小倉くんともう1人の男の子が2人で舞う殺陣も、サーカスのような危うさも含んでいながらそれをモノにしていて、お見事といったところ。

それから、

息のあったかけあいも、飽きさせない間の取り方も、小ネタも、美術も演出も、やられましたという感じ。前半脇役だと思っていた人たちが一転、隠し持っていた才能を露呈させるところも、うまく山を作っているなと思いました。94年から何度もリメイクされている作品、というだけあって、役者は若くても作品が洗練されているのがわかりました。沢山の人たちに愛されてきたのには納得。

初心者でも、あっという間に感じた3時間でした。しかし、役者さんは体力と声力の勝負という感じですな。あれだけの声を出して走り回って、どんだけ講演回数こなすんですかい。

楽しませてもらった、の一言。
舞台という新たな楽しみを知った私。
また何か見に行きたいなぁーっ。