世界選手権 2022
男子SP神試合すぎた。
特に日本にとっては最高の1日。
トップで折り返したのが昌磨くん。
研ぎ澄まされた演技でした。
プレカンではマスターピースと称されていましたが、まさに傑作というか芸術作品のよう。
4F、4T-3T、3A全てきっちりいれて、最初から最後まで流れの途切れない演技でした。
鳥肌がたつほど素晴らしく、何度もリピしたくなる。最高の滑り。
だから昌磨くんの滑りが大好きなんだ。
滑り終えた直後に弾けるガッツポーズとぴょんぴょん。
あんな昌磨くんの喜び爆発っぷりは初めてみたかもしれない。
ジャンプ全部完璧におりた時点ですでに、今日のトップは昌磨くんだと確信した。
表現も要素も全てが素晴らしかった。
それほどすごかった。
109点、すごい点数が出たけど、当然だと思う。
2位は優真くん。
流れるスケーティングから質のいいジャンプが繰り出される様はもうなんて気持ちの良いスケートなのか。
滑り出した瞬間からうまっ!と思うし、冒頭4Sおりた後の流れをみて上手いなぁと惚れ惚れする。
そして滑り終えたあとは可愛い優真くんだ。
ゆまちって呼びたくなる気持ちがわかる。可愛さと似合いすぎる。
3Aの着氷がわずかに乱れたけど、それ以外はさすが優真くんでした。
105点。
3位は友野くん。
代替出場に強い友野くんなので、今回のワールドも素晴らしいだろうと期待していましたが、それ以上の素晴らしさでした。
完璧。全てが素晴らしい。
友野くん味が存分に発揮されていて、
感動のニューシネマパラダイスがじわじわしみる。
友野くんの歴代最高の演技ではないでしょうか。
いや、日本男子勢、これは生でみたかったです。本当に。
SPもプレカンも、永久保存版にしたい。
マリニンくん。
最高のワールドデビューでした。
キレッキレの4Lzから全てのジャンプを完璧に決め、素晴らしかったです。
全米で衝撃を受けたけど、さすがの才能でした。
2002ソルトレイク、お母様の演技をみてましたが、そのご子息が活躍するのをみることになるとは。
時の流れってすごいな。
(書きかけで保存のままでしたが自分の備忘として一旦アップ。もう完全に時期ずれたので追記はするか分かりません。。)