片付け継続&ラビットファー帽子の洗濯
気が向いたときだけ、ぼちぼーち、ぼちぼーちと片付け継続中です。
休んでる時間の方が長いけど

極論、死ぬまでに片付きゃいいんです

いや、片付かなきゃ快適に住めないけどさ

さて、狭い家のいろんな所に分散している秋冬物を一ヶ所に集めてきました。
多分、5、6袋分ありそうです。
もっとかも

先日4袋は処分したはずなんですけどねー?

さらに仕分けしなきゃ。
片付けるスペースがない。
服の山というか大岩たちに部屋を占拠されながらもなかなか立ち向かえない自分。
そしてこんなに服があっても着るものがないという不毛な現実。
途方にくれていても埒が明かない。
立ち向かわなきゃ戦利品(快適な部屋)は手に入らない…。
しかし敵の大群を前に戦意喪失のチキンな私

とりあえず手短に小物、と思ったら、大昔の帽子やらなんやら結構出てきました。
中にはベレー帽やラビットファーの帽子も。
あー、ファーの帽子とか、防虫剤せいなのかにおいにやられて、でも扱いに困って放置していたような…。
とりあえず洗いましょと思ったけど、ベレーはさておきファーはね?

いつもなら迷わずクリーニング屋さんです。
でもそんなに高くない上に古い帽子たち。
ってわけで、最悪失敗したら処分やむなしの方向でホームクリーニングしてみました

洗面所のシンクにぬるま湯ためて、ドライニング(洗剤)をイン。
ぽちゃん、ぽちゃんと帽子二個つけて、5分ほど。
軽くゆすったら結構汚れてたのか水が結構黒くなってる

二回ほどすすいで、洗濯機で脱水1分ほど。
→水濡れで貧相な帽子に

なんか毛をむしり取られたような無惨な姿に

この時点では、「あ、大惨事」って思いました

もう復活は無理っぽいかなーと処分覚悟で一応干してみたんですけど、このまま干しても多分、毛は固まったままで、仕上がりは貧相な帽子のままだろうなと思ったんで、ドライヤーの出番かな?と。
人間だって濡れれば毛はぺしゃんとなるし、乾かせばふんわりと戻るので、ブロー感覚でやればなんとかなりそうな気がして。
で、同じようなひとがいないかネット検索したところ。
おお!同志がいた

先人たちはやはりドライヤーで苦境を乗り越えていた

って訳で、ドライヤーで乾かすことに。
ブロー感覚で、短い髪の毛を乾かすように、手ぐしでまんべんなく乾かしましたら。
じゃん!
ふわふわに戻りました

結果、そこまで仕上がりにこだわらないなら、ラビットファーもホームクリーニング可だと自分的には結論に至りました。
さすがに値段がするものとか、毛の長いフォックスファーとかだと躊躇するので、クリーニングにすると思います。
ファーティペットとかもちょっと勇気でないかな。
でもプチプラの毛短めの帽子なら自分的にはアリです。
ちなみにホームクリーニングでの手痛い失敗は、お気に入りのプリーツスカートを手洗い洗濯して(ここまではいつも通り)、洗濯機の乾燥機能で乾かしたことです

見事にプリーツは全部取れ、二度ともとには戻りませんでした

もう一度洗ってみたりもしたけど、普通のやぼったいスカートから進化しませんでした

最近同じスカートが再販されてて(しかも購入時よりお安い
)、歓喜したワタクシです

