ワールド女子SP
ワイン片手にチーズ頬張りながら見てました。
生放送ビバ!
なかなか今シーズン苦労していた選手が報われたSPだったのでは。
首位は文句なしのザギ。
今シーズン、本人比で体型変化に苦しんでいたけど、今日のSPは大分戻ってきたというか、今シーズンのザギのSPで一番よかったと思う。
今シーズン、ジャンプでひやひやした感じが全くなく、ぐらつきもなく、終始安定して見られました。
美しいクリスティーヌ。
心底ホッとした表情のザギに、今シーズンの彼女の苦悩が見て取れました。
素晴らしいオペラ座でした。
ザギ、おめでとう!
おかえりなさい!!
この質でフリーを滑りきったら、点差考えても優勝ですね。
2位は花織ちゃん。
こちらも文句なし。
美しいわ~。ふわっと舞うようなプログラム。
ジャンプが軽やか~。
やはり元々のジャンプが質の高い選手は点数が伸びますね。
ここぞというところで力を発揮できるメンタルの強さもさすがです。
そうか。ワールド初出場なんだった。
先にオリンピックだったんだった。
なんかすでに常連な感じで初出場って忘れそうになるわ。
3位はトゥルシンバエワ。
素晴らしかったですね。
ジャンプの流れが美しくどの要素も美しかった。
後半のコンビネーションが効きましたね。
期待されながらなかなか伸び悩んでいたけど、安定してきましたね。
今シーズンは4Sも取得。
フリーがノーミスなら台が見えてくるのかも。
一個だけ。
他のスピンが曲層にもあってスピード感が素晴らしかったので、FCSpだけが少し曲層にあってなく感じました。
かなり贅沢なこといってるのは分かってますが、そこだけ少し気になりました。
メド。
体絞った?
今シーズンの前半を思えば、本当よくぞここまで…じーんときました。
自信を取り戻してきたようなのが嬉しい。
ミーシャのトスカはメドの得意な路線ですね。
フリーもうまくいきますように。
ウンス。
美しかった。
全てが美しかったです。
四大陸があんまりだったので、ワールドどうかなぁと思っていたけど、素晴らしかった。
年齢からは考えられないような表現力、元々持っている女性らしい雰囲気がまた素敵。
所作とか動きとかジャンプとか、韓国の選手ってキム・ヨナの雰囲気というか受け継いでるように思います。
彼女もまたすごい才能ですね。
ベル。
リッポン振付。
選曲からすでにリッポンらしいプログラムだと思います。
このプロを滑るベルちゃんは、自分を開放しきっているように見え、いつも滑る喜びに道溢れているような印象を受けます。
嬉しいときすごく顔に出るベルちゃん。
すごくアメリカン女子なベルちゃん。
梨花ちゃん。
ノーミス揃えられたら優勝に一番近かっただけに、相当緊張していたでしょうか。
緊張してそうで嫌な予感がしていたら不安的中。
ダブルにパンクならまだしもシングルにパンクでノーカン。
トータルパッケージの選手ですが、ジャンプも本人比でいいとき程の質ではなかったかも。
シニアデビューシーズンで初のワールド、しかも地元開催で、最終Gのあの独特の雰囲気に包まれた会場。
フリーでは美しい嵐を期待しています。
さっとん。
名作プロ。
久々のさっとん、楽しみにしていました!
いつものようにエレガント。
でも荒川さんの解説通りいつものようなのびやかさがあまり感じられず。
いいときの素晴らしい演技を知っているだけに、今日は物足りなさを感じました。
でもほぼ大きなミスなく(回転不足はあったけど)、質とかそういうところまで求めてしまうのはレベルが高いから。
フリーはいつもの伸びなかで緻密なさっとんを期待しています。
サモドゥロワ。
抜群の安定感。
きっとノーミスだろうと思ったらやはり。
安心してみられますね。
得点が伸びないのはやはりジャンプの質でしょうか。
女子はトップ陣、構成がほぼ変わらないので、ミスがなければやはりGOEが大きいですね。
ギャビー。
今シーズン、大丈夫かと心配でしたが、ワールド出場。
いい演技がみられてうれしいです。
なごなごクリケットキスクラ。
得点は思ったより伸びませんでしたが、いい演技でした。