ほんの数年前まで4Lzはブランドン・ムロズだけの技だったのに
ここ数年の男子のジャンプ進化にもう改めて驚
き。
もう大分前に、4Lz、ブランドン・ムロズが公式戦で決めて、おおーっ!と驚いていたけど、その後は跳ぶ選手は続かず。
やはりトップ選手が跳び、その選手に勝つためには跳ぶことが必要にならないとなかなか浸透しませんよね。
が、ボーヤンがシニアデビューシーズン、フィギュア界ではしばらくぶりの4Lzをいきなり跳んだー!!
で、新時代突入。
これが確か2シーズン前とな?
で、トップ選手の結弦くんに火がつき、皆が新しい時代に適応しようと高難度ジャンプに挑戦。
あんなに何年も3A苦労した昌磨くんが、ジュニアラストシーズンで3Aと4Tマスター、シニアデビューシーズン最後の最後チームチャレンジカップで世界初4F成功。
2年目には4Loまで。
そしてすでに4Lz綺麗に跳んでる。
恐らく今シーズン途中からでも入れれそうなら入れてきそう。
今までの経緯を見ると。
ネイサンはジュニアでぶっちぎり、シニアで爆発するだろうと期待された矢先、怪我。
でもその後、怪我前よりパワーアップして、まさかの4Lz、4F、4T、4S。
まさかの新ジャンプまで身に付けてきた。
新人類きたー!(誉めてます)
結弦くんも4Lo投入。
そして今は4Lz跳んでるらしい。
噂では4Aも…?
(真偽は分からないけど、もし跳んでても4A投入はさすがにないかと。もしあったら泣いちゃう。歓喜で。)
長年、4Tが安定の支持率No1、ちょっと支持率は4Tには及ばないけど人によっては1番好まれる4Sの2トップできたのに。
あとは何年か前に4Lzを何回か跳んでいた選手が一人だけいただけだった、のにですよ。
ここ二年で公式戦でクワドが全種類揃ったのもすごすぎるんですけど、前人未到の4Aすら平昌か北京までには見られてしまうかもの勢い。
ここ二年で、高難度化では停滞したバンクーバー前後の数年を取り戻すどころか、何時代分ここ2年で進んだんでしょうか。
さすがに4A以上はもう進まないと思いますが。
とにかく、高難度ジャンパーの皆さま方、オリンピックシーズンですよ!
くれぐれも怪我なきようお願い致します!
オータムやネーベル、フィン杯…もうすぐかと思うとワクワクワク。
とーこーろーで。
やはりN杯通し券は外れました…涙。
N杯、GPF、全日本、今年はさらに過酷です…。
最悪ひとつも当たらないとかあったらマジ泣きする( >д<)
い~き~た~い~!!
関西の貴重な試合やショーがチケットとれないと、へこみ具合が半端ありません。
宝くじよりはあたる確率は高いはずなんだけどな…
本気で狙っても全くとれないというのを今年のFaOIで実感したのでね…やだなあぁぁ(;´д`)