羽生選手と修造さんの対談(というよりインタビュー?) | altさんのブログ

羽生選手と修造さんの対談(というよりインタビュー?)

見逃していたので動画で見ました。
結弦くんの力強い言葉の数々に、なんだろう、すごく、「らしいな」と思いました(笑)。

元々こういう激しく強い面を持っている選手だと思うけど、最近はあまりここまで強い発言は出てこなかったので、なんかちょっと昔に戻ったな、と感じた(笑)。

不敵だとか、何やら言う人もいるのかも知れないけど、それだけの才能と成し遂げたものがある人が、自信を持って発言すること、それのどこがいけないのか。
結弦くんは自分の能力以上に過大な発言はしないし、卑下もしない。
自分の現状をきちんと把握して発言しているんだろうなと感じます。
頼もしい。

今でこそすっかり落ち着いたパトリックは、もう少し少年の頃、過激発言多かったですしね(笑)。
結弦くんの発言とはまた全然違う方向に、でしたけど。

スケートカナダの惨敗(と本人は思っているのでは)がすごく悔しかったんだろうなと思ったけど、表彰式の前にそんな一コマがあったとは…(笑)。
言えちゃうのがすごいです。
でも、そういうところ、トップアスリートには絶対大事な気持ちなんでしょうね。

パトリックはその発言を受けて、どう思ったんでしょうね。
そっちの方が気になります。
ちょっと前は奔放な発言が目立っていたパトリック、今はすっかり落ち着いたナイスガイなので、「若いなー」と微笑ましく思ったのか、アスリート魂に火がついたのか。

ボーヤンくん、今年一気に世界中で包囲網が張られたと思いますが、彼は地に足がついていそうだし、大丈夫そう。
ひょいひょいっと高難度ジャンプをこれからもこなしつつ、どんどん表現力も伸ばしてくれるんじゃないでしょうか。
成長が楽しみでたまらないスケーターです。

結弦くんは、「自分の点数がプレッシャー」と言っていましたが、正直だな、と思いました。
あの点数出したら今後キツいだろうなと思ったけど、やっぱりそれは本人が一番感じていたんですね。
だって、技術点もレベル取りこぼし無しで、かつ、加点がほぼ2~3ついて、PCSは97点までいってるんだから、これ以上伸ばしようがないですよね。
まずこの演技をし続けるのもすごくむずかしいし、したとしても点数の上限ギリギリまで点数が出てるので、多少の上積みは可能でしょうけど、大幅に点数を上げるなら、技術の難度をさらに上げるしかない。
それってかなり難しいこと。

それに彼は勝つか負けるかわからない、もしくは勝てそうにないようなライバルの存在がいる方が燃えるタイプだと思うので、この点数出しちゃうと追いかけるのは過去の自分のみになっちゃうから、モチベーションの維持が大変だろうなと思うのです。

しかし、結弦くんがワールドで銅メダルを獲ってから、クリケットに行ったけど、超一流で活躍して国内で話題にされてしまう選手は、海外にいた方が精神的に安定するんじゃないかなとつくづく思う。
国内にいると、雑音もたくさん入ってくるだろうし。
離れていた方が落ち着いた環境でいられるんじゃないかなと。

フレンズプラスで、「これからは俺の存在がもっと必要になると思う。」と、知子ちゃんを批判や雑音から守る存在にならなければと語る岳斗先生に、とてもじーんときたんですが。
コーチって本当に心強いですね。
オーサーコーチもそのあたりは気を遣っていそうだなと思います。

ファイナル、楽しみですが、なんだか怖いです。
あの点数の後の試合は、多分、本人でもかなり怖いんじゃないでしょうか。
オリンピック金メダリストとして出場した直後のワールドも相当プレッシャーだったと思うけど、ただの世界記録更新ではなく、異次元のレベルで更新してしまうと、本当にきついと思います。

余計なお世話ですけど、ファイナル、期待で楽しみすぎる!というより、結弦くんに関しては、色んな意味でなんだか怖いです。
見る方ですけど緊張する。。
多分、周りのトップスケーターも今までとはまた違う目で見てくるのではとも思うし。

でも皆の神演技は楽しみです。
そして新時代に突入した男子の将来も。
平昌まで結弦くんがぶっちぎるのか、また新星や化ける選手が出てくるのか。
出てくる方が楽しいですよね。
選手は大変ですけども(笑)。
数年内には全種類の4回転と4Aが一つの試合で見られる日が来るようになるんじゃないかと、今はわりと本気で思っています。
一方では4Lzや4Loを入れる選手、また一方では4F跳ぶ選手が出てきたりするんじゃないだろうか。
楽しみだな-。