移植の日を時系列にしてみた。
8:34 移植可能かどうかのメール受信
9:00 鍼灸院、下腹部のみ集中的なラジオ波
10:15 病院ピットイン
10:28 採血→解放、自由時間
13:00 病院戻る
13:42 培養士からの説明
14:07 ナースセンター、個室に案内
術衣に着替えて待機
14:50 くつした、パンツを脱いで、帽子をかぶる
数分後呼ばれて手術室へ
15:20 終了、ベットで横になる
16:23 お会計
17:00 鍼灸院で針とお灸
忙しかったなーツカレタ
で、前回の続き。
術衣に着替えて、
結構な待ち時間の後、
いよいよ移植となったヨウヤクココマデキタ
待ちくたびれたのと、
移植への期待と、
前回の採卵が痛すぎたので
心臓が飛び出そうな感じにコワイヨー
ビビりすぎて
看護師にめっちゃ心配される
ナースはいつも私の見方ココロツヨイ!
いざ!!
出陣!!!
おまた広げて~
消毒して~
卵が入るチューブが柔らかいから
その前にストローみたいのを
刺してから入れるんだけど・・・
まだですか?
まだ入りませんか?
そろそろ入りました?
まだ入ってませんか???
???
先生『ちょっと入りにくいんでね、
子宮つまみますよー。』
え!?
子宮つまむ??
どういうこと!!???
痛いぃぃぃぃーーー
今回は我慢できそうだったのに
子宮つままれて大号泣・・・ムリー
今回麻酔も痛み止めもないんだから
臓器をビンセットでそのままつまんだら
痛いに決まってんじゃんイタスギタ
移植はあんまり痛くないって
聞いてたけど・・・
そんなことはなかったモウッ
ビビりすぎて
力が入ってたのは悪いけど・・・
人工授精でも痛いときあったもん
移植も痛いよねワー
で、
泣きながらモニターで
移植の瞬間のエコーを確認
世紀の瞬間を見逃すまい
って。
全然
わからねぇぇぇ
あはは
体からチューブを抜かれて
培養士がチューブに
卵が残ってないか確認作業
その間に
ベットに戻されたハァー
歩きながら、泣きながら、
これ、卵あったらもう一回ですよね!?
またやらないとってことですよね??
ま、そりゃそうなんだけど。
先生がベットサイドにきて
『大丈夫ですかー?
無事に卵がないことが確認できたので
移植は終わりました』
安堵と同時に心の中で
大丈夫なわけなかろう!!って
帰っていく先生の背中に叫んだバカー
移植後の安静の必要はないみたいなんだけど
案の定体力の消耗が激しかった私は
休ませてもらったヤットオワッタ・・・
看護師が
『次は上手な先生にって指定していいからね』
と、
優しく内部告発・・・
ハズレドクターだったのねギャァァァ
病院をでて、
鍼灸院にいって針とお灸。
終わった後は柿の葉寿司と
ずっと食べたかったあんずを買ったコウキュウ
ご褒美は忘れてはならない
そんなこんなで、
おうちについたのが夕方7時半すぎ
私たちの卵ちゃんとともに帰宅
長い一日がようやく終わった。
あとは信じるのみだね
これがが卵のある位置だって
えっwww