わしって重要でないけど、緊急のものとか、重要でないし、緊急でもないもの、要するにどうでもいいことに時間を使いすぎている気がするんよな。

 

やっぱり自分にとって重要なものに時間を使うべきだし、そうでないものに使う時間を減らしていくべきなんよ。

 

重要でないものとそうでないものを分けるためには、自分の最終ゴールをはっきりさせる必要があると思うんよ。

 

 

そこで手が止まるんよ。

 

わしの人生の最終ゴールってどこなのって?

 

今まで何も考えず、よく分からんまま走ってきたけど、自分にとって大切なことって何だろうって。

 

そこでわかりやすい質問を自分に投げかけてみたのよ。

 

お前が死んだ時に、葬儀に参加する家族とか友達に、どんな奴だったとかどんな言葉をかけてほしいかって。

 

そこでわしは、のんびりしてて元気いっぱいな奴だった的なほのぼのした感想を貰えればいいなと思ったのよ。

 

その感想をもらうためには、周りの人間に安らぎを与えられるような人間になるべきなんじゃないかなと考えたわけ。

 

なんかこいつに話を聞いてもらうと落ち着くし、気の利く手伝い的なことをちょこちょこしてくれるなみたいな感じに思ってもらえたらいいなと感じたのよ。

 

で、そのために俺は今何をしてるかっていうと、読書して人間の不安の解消法みたいのを学びつつ、お金について、もっというと会社の経理と税金について学んでるんよ。

 

やっぱり安らぎを与えるためには不安の解消法、さらに言えば自分自身が安らいでる必要があると思ったわけ。

 

それにお金みたいな現実的な問題について、そっとやんわり補助的なことができるとその人は嬉しいんじゃないかと思うのよ。

 

まあ、さらに高次元の目標として、安く腹いっぱい飯がだれでも食えるような世界を作りたいみたいな目標もあるんだけど、そこは自分の力量としてまだまだ現実的な範囲ではないから、今は生物の勉強をするくらいの小さなステップから始めてる。

 

まあでも、重要なことには変わりないから、どっちの目標も少しずつ今から取り組んでいくんよね。

 

ただ最終ゴールはのんびりしてて元気いっぱいな奴だった、みたいな感想を貰える人間になることだから、それを人生の軸に置いていこうと思う。

 

人生の軸があれば、何かを決める時も迷いづらくなるだろうしね。

 

自分のゴールをはっきりさせるということに、重点を置いたほうが何事もうまくいく気がする。

 

ちょこちょこ頑張るぞい。