私は、察してちゃんだ
「言わなくてもわかるだろ」と
考える場面が多かったけれど
自分のルールが
他の人のルールになるわけではない
結論から言って、
察してちゃんを続けた結果
夫とケンカになってしまった
こんな人たちを増やさないために
書き留めておきたい
- 他の人が察してくれなくてイライラする
- 自分がすべて正しいと思っている
- 察してもらえなくて寂しい
子どもが生まれてから「察して」が強くなった
子どもが生まれると
夫に対して、「察してくれ」と
思う事が強くなった
前々から、「これくらいわかるだろう」と
他の人に求めがちだった
私が、料理を始めたら「赤ちゃんを見る」
私が、片付けをはじめたら「赤ちゃんを見る」
すべて「私が」動いたら
そうするという事を口に出さずに
酷い態度で示していた
それが夫に負担だったのだろう
心も体も距離を取られるようになった
そうなると、頼れないので
すべて一人でする事となり
私の心も体もしんどくなっていった
伝えるために「言葉」があって、伝え方も身につける
やってもらって当たり前
長く一緒にいると
そう思いがち
それが子どもならいいけれど
夫婦は他人だ
やってもらうなら
ちゃんと言葉にして伝える事
やってもらった事に対して
「ありがとう」を伝える事
「察して」を卒業して
「上手に伝える」を覚えた
伝えても分からない人がいるならば
距離を取ればいいのだ
でも、夫婦はそういうわけにはいかない
こうやって重ねて、すり合わせていくのだ
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