化学反応 | minimumanti

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minimum+anti 小劇場発 ハリウッド行

おはようございます、加藤一博です。

ブログがご無沙汰になってしまいました〜💦

『何度でも死ぬ。』もう明後日が初日です!

早い〜!


今回のオープニングと選曲は今までで最高な形を提示できたと思っています。

自分の成長を少し感じました。

選曲はある程度のコンセプトは岩永からあったものの、
かなり効果的な演出になっています。
恐らく観てて気づかないレベルで計算してます。笑

作曲において、ミックス(各楽器の音を整えて聴きやすくする作業)が上手くなったなぁと。
前作った音源聴いてて機材変わってないでここまで変わったかと思いました。


そう、オープニングの歌は
今回も杉山改め一野瀬裕紀。

今回も僕の仮歌から一気に曲に表情がつきました。

ボーカリストではなく、役を演じてる一野瀬が歌うことに意味があるんです。

確かに歌唱力ではボーカリストには勝てないかもしれない。
でもボーカリストが到底たどり着けないところまで、役者の人たちは何層も深く登場人物のことを想像している。

その人たちの表現というものは全く別物。

その化学反応を是非目の当たりにしていただきたい。


劇団minimumanti 第9回公演

『何度でも死ぬ。』

【公演日程】

2019年3月21日(木)~24日(日)

21日(木)19:00

22日(金)19:30
23日(土)14:00/19:00
24日(日)13:00/17:00

【チケット】
当日4,000円 前売り3,500円

全公演通しチケット18,000円

その他各種割引あり

https://www.quartet-online.net/ticket/minimumanti-nandodemo?m=0kijfdb

(加藤一博扱い)


【場所】

西日暮里 キーノート・シアター