インナースペース 2回目 | minimumanti

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minimum+anti 小劇場発 ハリウッド行

おはようございます、加藤一博です!


雨の日が多いです。
髪の毛がいうこと聞きません。
天パなもんでセットするのに毎朝苦戦しています。


今週は僕の出演が2回目となったインナースペースでの公演の報告です。

minimumanti第2回公演に出演していただいたひろせなおやさんとの共演!

役者の方と今度は舞台で一緒になる音響はなかなかいないのでは笑

いやー大変だった!
ひろせさんが歌いたいって言い出して、演技の途中で急にハイここで1曲っつって笑

でも歌うときは必ずキッカケがあります。
ストーリーの細かい展開を常に把握していないとならなく、油断してると歌い手がどんな感情なのかが予想できません。


そういうのも含め、即興芝居は難しいですねー。
思い返すともっと効果的に演奏で演出できるはずでした。

蓋を開けてみないとわからない状況で、予測をしながら演奏をしていきます。
タイミングを逃すと中途半端には入れず、また違ったアプローチで考えなければいけません。

今回はタイミング逃しまくったのと、おなじような曲調が多くなったことが改善点ですね。

まぁこんな要素があるのでスリルがあって僕は楽しいのですが、お客さんはどう感じているのか。
何気なく弾いて何気なく終わるのだけはいやです。

弾きはじめと弾き終わりはバシッと決めていきたいですね!

次回もあるようなので意思のはっきりした演奏を心掛けていきます!