みんな元気 | minimumanti

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minimum+anti 小劇場発 ハリウッド行




みんな元気。

2~3年前になんの情報もなく、ほんとになんとなく手にとって観た作品。

涙脆くなかったとしても超泣ける作品。
なので涙脆い自分はもう頭痛過呼吸鼻づまり。

元々イタリアの映画のリメイク。
リメイクされるくらいなので脚本がいいんでしょうけど、やはりロバートデニーロとドリューバリモアな。

小さい頃あんなに頼もしかった父の弱々しくなった空気。
ほぼ序盤だけど、ロバートデニーロの座ってるときの足の角度とキャリーバッグの持ち方を見たときに、自分の父とかぶって号泣。
ちなみに足の角度もキャリーバッグの持ち方もストーリーとは一切関係ないとこなのだけども。

そして、ドリューバリモアの次女感。
万国共通だと思えるあの次女感。
なんだろなー、うん、次女感。
映画を観てても、現実の姉妹を見てても思うのは
長女というポジションって役を作るのは比較的イージーだと僕は思ってて、だけどあの次女感。

いじめっこの2番手~3番手位の子と共通してる感じ。

なんというか、長女もしくは集団でいると親に批判的なんだけど一人でいると親に優しい感じというか。

そういう象徴的なシーンがある訳じゃないけど、この人はきっとそうなんだろうな。と思わせる感じというか、絶対長女じゃないよな~という感じ。

だけど大人になるにつれて、直接言葉では言わないけど心のどこかで次女の自由な生き方に憧れてる。みたいな関係性。

うむ。そーゆー意味では長女役の人もすごいな。
憧れてるような描写はなかったけど、あの状況、あの関係性なら、そうじゃないかな?って俺は思う。
あくまで個人的な想像だけど。

長女役の人がそーゆー裏設定と言うか、そーゆー思いで演じてたかは知らんけど。

色々と自分の環境とかぶって泣けました。
僕も末っ子長男。姉が二人いるので。

と言ってもうちは自由な長女に堅実な次女。なので映画とは逆ですが。

そんな長女が今度結婚するそうで。
自由な長女を射止めた旦那さんがどんな人なのか楽しみな今日この頃の映画紹介でした。