改めて小名木美里の紹介と評価。 | minimumanti

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minimum+anti 小劇場発 ハリウッド行

気付けば報告がアップされてたので、改めて新しい社員の小名木美里の紹介を。

まず僕の小名木美里の評価は、くっそセンスの悪い天才。

ゲームをスタートさせた時点でラスボスを倒せる武器を装備している人。

だからその武器を振り回せば大概のやつはなぎ倒せる。
なので小劇場レベルならどこにいってもある程度は重宝される。

だけどラスボスを倒せる武器を持っているのにラスボスは倒せない人。
何故なら武器の使い方も使うタイミングもわかってないし、どうすれば有効に使えるのかと考える知恵もない。
ラスボスを倒せるバズーカを持っているのにそのバズーカを一生懸命振り回している。

努力した人全てが報われる訳じゃないのは、自分が目指してるものに対して正しい努力をしてないから。

サッカーの日本代表になるのが夢である少年が世界で一番練習してもサッカーの日本代表になれないのは、世界で一番一生懸命練習したのがバットを振る練習だから。

大事なのは的確な努力。

だからくっそセンスの悪い天才。

才能を眠らせる方法も知らない。
だから新しい筋肉をつけようと筋トレを始めても、気付いたら元々持ってる筋肉を使ってトレーニングしちゃうから新しい筋肉が作られない。



だから、ここ4~5年そこそこ有名な劇団に出たりもしてたけど本人が一番わかっているはず。自分自身に成長を感じていない事。出来る範囲内のことをただ繰り返してるだけなのを。
そして、芝居を始めたときほどの楽しさも苦しさも感じていない事を。

なので僕は小名木美里を役者としても人としてもそんなに評価してません。

これは激励でもなんでもなく、本心。

本人のblogに責任という言葉がありましたが、責任という言葉がいかに重いものなのかわかってるはずありません。

責任という言葉の意味と重さを知っている人間なら役者なんかやらずに他の仕事してます。

もちろん嫌いじゃありません。背負ったからには100円でも200円でも価値のある俳優にします。
だけど今は無価値。

僕は脚本、演出である前に経営者です。
芝居が出来る人よりも、人として、そして社会人として自立できている人間が欲しいし、評価するし
芝居が出来るダメ人間より、芝居は出来ないけど社会性のある人間がいた方が劇団は大きくなる。
これは絶対。
何故ならお客が第一優先だとちゃんとわかっているから。

それをわかってないから小劇団は小劇団なわけで。

僕は商店を大企業にする責任があるし、そこに賛同する人がいる。
その人達のために、芝居が出来るという点だけで小名木美里を評価するのはみんなの人生を危険に晒すことになる。

だから僕は小名木美里を役者としても人としても評価しない。

それが現段階の小名木美里の評価と紹介。

それをわかっていてうちに入った。
どうなるのかは本人次第。

ヤル気があるなら、どこにいっても何の仕事をしても通用する人にするつもり。

芝居の練習だけなんてさせません。芝居だけ良くなってもそこらの9割のダメダメ劇団の有象無象の魅力もないのに自己中なだけのただのダメ人間なら、意味がない。

能力もないのに女性というだけで優遇するという意味の男女平等ではなくて、ほんとの男女平等ってこんなに辛いことなんだ!と心底理解してしまうほどに、男女平等にキッチリ責任を負ってもらいましょう。

芝居は仕事。趣味でやるなら他の劇団に行くかまたフリーでやればいい。

どんなにいい奴でも向上心がなければ切るし、切られる。

傷の舐めあいの集団ではないビジネスライクな関係だという事を理解させるとこから。

役者である前に、社会人として使われる側であること。そこの自覚から。

芝居はその後。小名木美里たいへんですなぁ。


そんな小名木をこれから味方になって応援よろしくお願いします。