わたしが中学生の頃クラスでインディーズパンクがめちゃくちゃはやった。

めちゃくちゃといっても、クラスの,一部のいけてるメンバーや、一部のオタクグループとか、ひねくれたとこらへんで大ブームだったのだ。


2000年過ぎあたりに世間的にも受け入れられはじめてパンクブームができたような記憶がある。

モンゴル800が地上波で流れたり、B-DASHが新曲出したりだとかを地上波でやってたのだ。


テレビでまじめに解説されてたりして、ネットではわんさか討論がされる。



今ではユーチューバーが世間的に受け入れはじめられて、ユーチューバーブームがあるのだと思う。


ネットではいろいろと今でも討論されて、何もやってない評論家に評価されながら。


あまりやってないことをやる人についてくる傾向にある人間は。



わたしはオタクであるという自負があるのだが、けっこうなレベルで。

わたしはこの部屋にそれを広げて、

それがいっぱいに広がっていて大切で

それを外へ持っていくと、隠さないといけなかったり、それをはずかしがったりして、そもそも分かり合えないと思って、隠して持ってる方がいいような気がしてたりもする。

わたしは古くさい人間なのだ。


圧倒的にひねくれもののそばにいた。


チャオズは天津飯のために命をつくしたのだ。


中学生の頃に世界がわからないので

意味の無い夜更かしをしてたように

自分にそうしてくれたように

寂しい音楽が。


そんな日は一旦停止をしてでも聴くのだ。



何が良いとかわかってなかったんだと思う。


何が良いとかわかってないと思う今もたぶん。


大人になってもまったくわからないから。



たぶんそれで、いいのだと思う。