空を翔ける鳥がまたねとはじけ飛ぶ

もうあの時の空色にならぬように 

 

とてつもなく大きな罪を僕は持っている 

もう戻れない時間の中で過ごしてる 

 

どんなに苦しんでも どんなに悲しんでも 

僕は今を生きている 

 

年老いたあなたは手のひらを合わせて 

もう祈るしかできない自分を責めている 

 

もしも鉄のボートとあなたがとび去ったら 

僕は歌うこともなかった 

 

壊れた日々を受けとめて 

ひとつの約束をするよ ありがとう 

僕はこの命を大切に 生きることを誓うよ 

 

探してた天の声も

途切れた命も 

またこの世の花となり咲け 

風が鳴り星は咲き 

またこの空も緑色に光る 

 

僕は魔法も使えはしないけど 

君の一番の味方で生きていく 

どれだけの涙を流しても 

 

探してた天の声も途切れた命も 

僕等の約束に続いてる 

風が鳴り星は咲き 

またこの空も緑色に光輝き続けている 

君はここに生まれ生きている 

迷わずに