だーりんが仕事の関係で持ち帰った本。
「地球の秘密」
中は漫画になっているんだけど、
地球の環境について書いた素敵な本でした。
読んだ後、ウルウルきたくらい。
この本を書いた女の子は、生きていれば私と同じ年でした。
…この本を書き上げた数時間後、突然亡くなったそうです。
まだ小学校６年生で…
最初、だーりんからこの本の話を聞いた時は
正直「そうなんだ」という程度でした(ごめんなさい
)
)でも読んでビックリ！
とても丁寧に書かれていて、
小学６年生なのによくここまで調べ、理解を深められたなぁと。
自分と同じ年ということを思い出すと、
私が小学６年生の時、こんなこと考えもしなかったな…
彼女には１人でも多くの人に伝えたいものがあったからこそ、
こんなに素晴らしいものが書けたんじゃないかな。
彼女の残した言葉を読んで、
なんて心の綺麗な子なんだ！！
…と、真剣に思いました。
あっちゃんにも、こういうことも考えるような子になってもらいたいな。
読み終えた後、
小さいうちから環境について教えても、早くはないなぁと思いました。
あっちゃんの理解できる範囲から、学ぶ機会を与えていけたらいいな。
母親として、娘が興味を示すこと以外も、
色々なきっかけを与えていかないといけないなと、
最近忘れていた、あっちゃん産んだ時の初心を思い出しました。
だーりん、素敵な本を読ませてくれてありがとう！
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