こんばんは照れ
ミニマムです。


2011年3月11日から10年経ちました。

私にとっても激動の10年になりましたが。

今も尚、約4万二千人の方々が避難されており
心よりお見舞い申し上げます。

地震に限らず
全国各地で自然災害はおきていますが

津波、原発事故の被害の深刻さ、怖さを
改めて痛感します。

ちょうど1年前
自分が書いた記事がありまして。

そこでは約避難者4万7千人。
と記しているので約五千人の方々が
避難者でなくなった。

と言う事実があります。


昨年と同様
今年もあさイチの
「アッキーが行く復興の地」
で東北の地へ想いを馳せました。

今日は10年節目で
各局特集組まれてましたが

私は毎年この時期にする
このコーナーの世界観が好きです。

アッキーの視点から見る
その土地の人々。
風景。
食べ物。

とても親近感を覚え
毎回訪れたくなります。

お話される方々の想いは
毎回胸を打つものがあり

時に辛くなることもあるけれど

その逞しさや強さ
優しさに触れて

逆にこちらが勇気を頂く。

とてもステキなコーナーなのです。

それで。

今回はコロナ禍。

と言う事で、アッキーは訪れず
東北のスタッフのみで
懐かしの方々のところへ
訪れていました。

旅の始まりである
久慈にて

三陸鉄道の方に
(ごめんなさい、どんな役職だか忘れました)


「10年で何が1番大変でしたか?」
と訊ねたところ

「コロナ禍の今が1番辛いです」

という返答に
涙がポロポロ溢れました。

色々あった。
じゃ、済まされないくらいの
体験をされて来たはずなのです。

被災して
復旧の目処が立たず
2014年にようやく全線復旧するも
2019年台風19号で再び被災
それでも
2020年3月再復旧を果たします。

その時のお話をその方は

「またかと思いましたが
1度大きな災害を経験しているから
『なんとかなる』
『また復旧出来る』
と思えた」

と、話されていて。

その強さに勇気付けられましたが。

それでも
「復旧してるのに人が来れない」

その事が1番辛いのだそうです。

なんと重みのある言葉なんだろう。


人というのは。
物では満たされない。

どんなに不便であっても
どんなに辛い環境であっても

人と人が
ふれあって
交流して生きているからこそ

人間らしく豊かに生きれるのではないか

その様に感じました。


人の命。
人が人として生きる尊厳。

色々と考えさせられる
10年節目です。