
今日もお目にとまれて


このブログで私がしていること
を話しちゃいます!
これまでいくつも
記事を投稿してきました
その記事に
私が込めている思い…
それはズバリ
ママ達の視野を広げて欲しい
という思いで
書いております
なので
そんなん思えんわー
とか
常識はずれやなーこの人💢
って
感覚を覚える方が
いるかもしれません
だけどね
この人間の小さい脳みそで
考えられることって
本当に視野が狭くなりがちで…
特に悩みを抱えている時は
必ずと言っていいほど
視野が狭くなっている
…んです
不登校・ひきこもりの
本人もご両親も
まじめな方が多く
「子どもは学校に行くべき」
「勉強しなくてはならない」
「人に迷惑をかけてはいけない」
「人にはこう接するべき」
こんな「べきねば思考」を持っていて
とっても常識的
この常識ってやつが厄介で
よく考えたら
ただの多数派意見なだけだったりする
そこに
同調圧力というのが働いて
周りと同じにしなくては
自分は浮いてしまう
同調しなくては
非難されかねない
こんな心理から
思考停止して
周りに合わせてしまうのです
これって
一言で言うと
『他人軸状態』
そんな時
自分の中では…
『なんか違う気がするけど…』
『本当はこう思うけど…』
って
違和感を無かった事にしたり
自分の思いを抑えていたり
無意識下で
モヤモヤが発生しています
そして気づかぬうちに
ストレスがたまっていくんですぅ〜
日本人って
優しい人種なので
同調圧力が自然発生
しやすい環境だなぁと感じます
自分が反対意見をもっていても
言いにくいですょねぇ…
ってか同調するのが当たり前的な
なのでまず
ママの視野を広げて
苦しみの元凶の
「べきねば思考」を緩めて
ママが先に楽になって欲しい
そうすれば
子どもも
そんなべきねばは
いらなかったのか!って気づいて
勝手に楽になってくれます
だってだって
お子さんが心を壊してまでするべき!な
常識なんてひとつもない
くだらない常識より
お子さんの心の方が全然大事
心の回復には
安心安全な環境が大切です
ママが楽になると
お家の環境がゆるくなり
お子さんが
安心安全な感覚になれ
その環境でなら
心が回復に向いはじめます
ただただ「学校に行って欲しい…いくべき!」と
ママが躍起になるほどに
悪循環を生むことが
おわかりいただけるでしょうか?
という訳でママの視野を
爆大に広げて
ゆるゆるに緩んでもらえたら
めちゃ幸いです