自己紹介 パート1
いきます‼️
私の生まれてからの記憶は
一番古くて1〜2歳の頃
ズーーーーーーーーーっと
母の背中におんぶされていた記憶
家事が忙しそうだった、とても。
朝から晩まで食事の用意やら片付けやら…
そんな母の背中で
小さな私は
『あっちいきたいな〜』
『あれ、なんだろう。触りたいなぁ〜』と
思いつつ
それをできることは
ほぼ諦めてた…
背中に縛り付けられて
身動き取れないんだもん
きっと、お世話してる暇なかったんだろうね
散らかされたり、こぼされたりしたら
用事増えるもんね
子沢山で長女の母は
兄弟をそうして世話してきたとも
聞いていた
それが当たり前だったんだろう
背中の温もりが
愛だったのだろうと
今となっては分かるけど…
この頃から、
私はあきらめることを身につけてしまったのよね、
きっと
こうしたい!あれしたい!
わがまま、要求…
抑え込んでる赤ちゃんだった
笑
こわっ
そして私は、なんとも
貧しい家に生まれまして…
家は借家、土地は人のもの。
洋服は親戚のお下がり。
おもちゃも買ってもらえず
お下がりもんだから
ほとんど壊れていたり、パーツがなくて
萎えるおもちゃ達…
こんな環境で
母はセコセコと節約
そして家事で忙しい……
とくりゃー
子供の私ですら
そんな状況を無意識に察して
ますます自分のわがままや要求を
言えない子に育っていった訳です
その上、めちゃめちゃ恥ずかしがり屋で
いつも母の後ろに隠れ
全く自己主張がない
おとなしいねぇ〜と言われる子
な、反面‼️
保育園に預けられたときには
冷めきっており、
なんで眠くないのに
昼寝しなきゃいけないの?
とか
私恋愛したいのに
いい男いないわ〜
笑
って大人びたことも考えてたわ🤣
小学生に上がっても
いい男いないわ〜と過ごした1年生。
理想高すぎは、このころからだ‼️
仕方なくアイドルに走るか!
…と、チェッカーズにハマってた
恥ずかしがり屋でおとなしい為に
新しい友達がなかなかできない2年生。
友達ができ始めた3、4年生。
親友探しの為に
日々、遊ぶ友達を日替わりしていた5、6年生。
こんな小学生時代の記憶といえば
習い事したかったのに諦めさせられ
なんの習い事もできないまま…
スイミング習いたかったなぁ
エレクトーンもバトントワリングも
お願いしたものもあり
言えなかったものもありですが
習い事は何一つさせて貰えない子ども時代
一方父は、いつも夕食の時
膝にのせて
酒のつまみを分けてくれてた
力こぶに
ぶら下がって
遊んでくれた
そして、いつも
かわいいかわいいって
言ってくれて
『かわいい!って言って育てると、本当に可愛くなるんだぞ〜』
という、思惑だそうで
ん??
それって?
どーゆー意味だ?
笑
まいっか。
こうして振り返り
今思う。
体調を、
中一で崩してしまった長男の事もふまえると…
掃除やご飯や家事に
真面目なお母さんより
ちょっと抜けてて
面白くて
味方でいてくれるお母さんに
私はなりたかった…
でも
無意識の
世代間連鎖…。
恐ろしいね
母と同じことをしてしまっていましたよ
自分の体験があったにもかかわらず
ごめんよ子供達…
でも
母は変わったよ〜
これから
はっきり、しっかり幸せいっぱい
お互いが生きていることが
ひたすら幸せ✨️
そこをちきちんと
ふに落とし
感じ切る♡
今の子供との大好きな瞬間は
今しか体感できないから。
次回は青春時代編です〜
おっ楽しみに!
最後までお読みくださり
ありがとうございます