Nobady's Perfectプログラムの2回目に参加してきました
前回みんなで話し合って、プログラム内でのテーマを決めたところ
今回は「子供のしつけ、遊び」について
自分たちが子供の時によくしていた遊びや好きだった歌や絵本について
2人1組なってお互いにインタビュー
世代によりちょっと違いもありながら、
「あった!」と思わず言ってしまう遊びや歌があって面白かった♪
しつけについては「そもそもしつけって何?」ってところからスタート
そう言われると改めてきちんと考えたことなかったなぁ
集団生活(保育園とか学校)、社会で生活していくうえで知っておくべきことってところかな?
でも細かいことを見ると、自分の家独自のルールだったり
そのときの状況や子供の年齢にによってOKだったりNGだったりして結構難しい・・・
親の対応が違うと子供を混乱させてしまうこともあるかも
そういうことも含めた「社会のルール」を子供に教えてあげられたらいいのかな
今は小さくて何を言ってもわからないことばかりだろうけれど
わからないなりにいろいろ感じ取ってくれているよね、子供って
だから私はきちんとわかりやすく話してあげたいな
時間がたってから(小学生になったり、もっともっと大人になってから)
「お母さんが言ってたのはこういうことだったんだなぁ」って思ってくれたり
自然にいい生活習慣やマナーが身についている自分に気づいて
そんな風に育てられてありがたいなって思ってくれたらいいな
(そのためにはこちらもシッカリしたマナー、生活態度でやっていかないと
)
んー、でもたまに外だと、
「きちんと子供に注意しているお母さん」でいないと!って
妙に気負っているときもある・・・
これってちょっと違うのかなって思っていたけれど
でも人の目を気にすることも社会では必要なことかなって思うから
それはそれでいいかな
気にしすぎ、しなさすぎはよくないけれどね
難しいなぁ、子育て
何となく思い込みで「やらねば」って思っていることも
改めて理由や必要性、どうすべきかを考えると明確な答えが出ない
でもがちがちに凝り固まって「こうあらねば!!」って思いすぎるのは良くないよね
しつけの中にも、ゆるい一面もあっていいかなーって話し合いを終えて思いました
忘れることなかれ「ま、いっか♪」の精神