- 先日、こちら本を買いました。
- 行動することが生きることである―生き方についての343の知恵 (集英社文庫)/宇野 千代
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私が宇野千代さんの存在を知ったのは二十歳前後だったと思います。
キッカケははっきり覚えてないんですけど、多分本屋さんで平積みになってるのを見て手にしたんだと思います。
今も実家に読んだ本が数冊置いたままになってます。
その頃の私は宇野さんの小説をメインに読んでました。
この本はエッセイですが読んでたかもしれません・・・正直に言うと記憶がありません(汗)
宇野さんの印象は、「ものすごいビッグネームと知り合い(結婚・離婚を繰り返し)で、びっくりするぐらい行動派」というところでしょうか。
この本を改めて読んでみると本当にタイトルに書かれたとおり、生き方の知恵が盛りだくさんです。
通勤のおともとして久しぶりに買った本で、大切に読み進めてるのでまだ序盤ですが、今日読んだ箇所で目が釘付けになったのが、
「気力くらい現代人に欠けてるものはない」
頭ではわかっている言葉ですが、改めて文字でみると本当に衝撃でした。
この他にも、「ようやく今の自分になったから理解るようになったのかな?」という言葉がそこかしこにあります。
ハタチの頃の私には理解からなかったのでしょう。
私は明治・大正生まれの方の書かれた本が好きでよく手に取ります。
単に人生の先輩という以上の魅力があります。
強さと潔さ、そういうものを感じてやまないのです。