笑わなくていい。 | 歩く風景、カフェ巡り。

歩く風景、カフェ巡り。

誰のために書くわけでもなく

ただ、誰かのためになればと思う。


中身はただのカフェ日記。

前の記事で書こうとしてたのは


「ウロボロス」という漫画でのお話しです。





三島桜ちゃんという1人の少女について。

この桜ちゃんは、父親がヤクチュウ。

母親は離別しておらず、暴力に耐える生活を送っていました。


幼稚園くらいの小さな子供。

父親への思いと暴力の間で一つの行動ルールが形成されます。


それが ”とにかく笑顔でいること”



父親の怒りから逃れるたくて身に着けたこの習慣は

大人びた人間を作りだす。

物分りのいい人。



言い換えれば、感情を殺すことが上手い。


そして、この行為は自分を殺すに似る。






しかし、偶然にも彼女を救った刑事

三島薫により人として、子供として受け入れてもらったことで

感情を受け入れてもらったことで、彼女は自信の存在を三島薫の中に見つけるのである。





この話しは、悲劇を題材にしているのでストレートで分かりやすい。

人として、自らの感情を受け入れる場所があってこそ

誰しも安心して生活がしていける。




それは、こんな悲劇の上でなくても変わらない。

単なる日常にだって、感情は生まれてくる。




その感情の受け皿がいまの世にあるのかな?

あったらいいなと思う。


受け皿が必要なのだとたくさんの人に知って欲しい。

そうすれば、もう少し日本がやさしい場所になる気がする。