こんにちは、ミュウ美郷.です。
梅雨時期は、体調が優れず辛い日が多いですよね。
7月1日や、 6月28日も気圧がすごいことになっていましたよね。
ブログをご覧になっている方は敏感な方が多いと思うので、体調不良や体のむくみを感じたり、結構キツかったのではないでしょうか。
私も、6月28日は特につらかったです。
ご飯や洗濯はなんとか終わらせたものの、オチビと遊んでいるうちに頭の中がぐわぐわんと回りだして、目を開けていられなくなってしまいました。
(ここまで重症なのは久しぶり。。)
その後は、亀のようにうずくまっていました。
昔からこういう気圧の変化に敏感でした。
というか、気圧が原因とわかったのはここ数年。
それまでは「なんかわからないけれど、起きられない、動けない」と思っていました。
原因がわからないって本当につらいもので、周囲にもなかなか理解されずに、「さぼっている」「やる気がない」など、傷つくようなこともたくさん言われてきました。
気が付かないだけで、体がおかしいのかと血液検査や胃カメラなども受けたりもしましたが、結果は「むしろ健康体」
じゃあ、この不調はなんなのよ。。
どうしたら良いのよ。。。
何かのきっかけで、「気圧の変化に弱い」と気が付いてからは、辛さは変わりませんが、「原因が分かったこと」「自分に非がない」ことがわかり、ずいぶん気が楽になりました。
そんな「気圧の変化で辛い」時に、オススメの方法があります。
五感情報を遮断して、時が過ぎるのを待つ
な~んだと思うかもしれませんが、これが一番です。
- ぬるめのお風呂に入って、体を温める
- 目を閉じて、視覚をシャットアウト
- 音の出るものを消して、聴覚をおとなしめに
(耳栓できる方はそれもアリです。) - いつもの毛布に包まるなどして触覚と嗅覚をおだやかに
- 横になる
眠ってしまえれば一番楽ですが、気持ち悪すぎてそうもいかない時もあります。
今回は私も眠ることもできませんでした。
それでも、亀のようにして1時間くらい過ごせたら、ずいぶん感覚が整ってきました。
時間や状況が許すなら、ぜひもっと時間を取ってくださいね。
そして、活動を再開するときには、ぬるっと起き上がるのではなくて区切りをつけてからがオススメ。
- お手洗いにいく
- 手をパン!!と叩いて気を払う
- 柑橘系の香りでシャキッとする
- 鈴を鳴らす
起きて上がってすぐには体が動くようにはなりませんが、それでもこういう区切りをつける行動を実際にすることで、「具合が悪い時間は終わり」と自分自身に伝えることができます^^
まだまだ梅雨が続いて、気圧の変動がある時期です。
なんだかつらい~~><と思っている方の参考になればうれしいです^^
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