2025年の年初にNISAを始める目標を立てまして、

NISAを調べるついでに、よく名前を聞くiDeCo(イデコ)についても調べてみた。

 

私が認識している以上に

iDeCo(イデコ)にはかなりのメリットがあった、、、!!キラキラ

 

開始するつもりは全くなかったのだけど、開始することにしました~

とはいえ、まだ手続きができていないので7月、8月には開設できればいいかな笑い泣き

 

サービスを利用する前には調べないと気が済まない質なので

現時点での情報をネット上でリサーチ、自分なりにまとめて備忘録にします鉛筆

 

 

まずは

iDeCo(イデコ)の語源とは・・・??

 individual-type Defined Contribution pension plan
個人の 確定拠出年金 年金計画

確定拠出というのは、拠出(=掛け金)が確定しているという意味。
また、「iDeCo(イデコ)」という愛称は一般公募で決定したようだ。


iDeCoのメリット 3つ札束

①掛け金が全額所得控除

iDeCoで支払った毎月の掛金の全額について、

当年分の所得税と翌年分の住民税が減額される。
会社員(第2号被保険者、企業型確定拠出年金利用なし)の場合、

掛金は月額上限2.3万円

(減税額の参考値)
45歳 会社員 年収600万
2万円/月を積み立て 年間掛け金合計 24万円
減税額 4.8万円


虹シミュレーションがサイトがあり、減税額が算出できる
「日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社」のウェブサイト
https://www.jis-t.kojingata-portal.com/about/setsuzei2.html



②利息・運用益が非課税

③受取時も一定額まで税制優遇

iDeCoは原則60歳から「老齢給付金」として受取を開始できる。
受取方法は3つ。
いずれの方法を選んでも各種控除の対象となり、一定額まで税金がかからない。

(利用条件など)

個人払込(自身の口座から掛金引き落とし)は年末調整や確定申告が必要になる。
iDeCoの受け取りは60歳から。原則60歳になるまで資産を引き出すことはできない。
60歳からiDeCoを受け取るには最初の掛金拠出から10年経過していること。
国民年金の任意加入者であれば65歳未満まで加入可能。
受け取り時には課税される。(実質的には非課税、もしくはきわめて軽い税率) ←え驚き


いままでiDeCoの名前は聞いていたものの、
②のメリットと、「iDeCoの受け取りは60歳から」
しか、私は知らなかった。

 

「60歳にならないと引き出しができないなんて、急にお金が必要になったらどうするの?」

「だったらNISAでいいじゃない札束

 

と思っていた・・・


改めて調べてみたら
①のメリットが想像以上に大きく、
さらにシミュレーションで計算してみたら、

年間の節税額7万円くらい達成するのではないか?という見込み無気力

 

ただ、受け取り時に課税される、というところが気になる・・・電球

NISAでは受け取りの時に課税されないので・・・・。

 

受け取りは60歳以降ということだけど

47歳の私、受け取りまで10年ちょい??

 

これは「受け取り方」という出口戦略も調べて、課税額が低くなる方法を用意しておかなければ昇天


鉛筆宿題:ふるさと納税の上限を考えること

もう1つ気にしておくと。

もし、2025年からiDeCoを始める場合、
2025年分の所得税と2026年分の住民税から減税されることになる。
2025年分のふるさと納税の利用上限金額に注意しないといけないかもしれない。