こんばんは!はるのまきですニコニコ

 

42歳でやっと結婚できた、私のプロフィールはこちら

 

 

40歳を超えても、私が結婚を諦めなかったのには理由がありまして。

 

 

いとこが沢山いる環境で育ったのですが、

本当の兄弟姉妹ではないので意識してしまい、

どうしても気持ちに距離ができて、

なんでも頼めるような関係性にはなれなかった・・・。

 

なので、両親が亡くなってしまったら

私はひとりぼっちになってしまうなーと思っていました。

 

 

そして、私が30代の時に病気で入院をしたのですが、

そのときに感じたのは

 

将来、両親が亡くなってひとりになったときに

 

入院の手続きや手助けを誰にしてもらえばいいんだろう笑い泣きガーン

 

という心細さ。

 

 

さらには、入院の申込書のなかに

「身元保証人」の記入欄があって、

 

 

将来、ひとりになったら、

この欄にはいったい誰の名前を書けばよいのだろう・・・もやもや

 

と、急に未来に意識が飛んだんですね。

 

未来をリアルに意識した瞬間でした笑い泣き

 

 

 

はっきり言って

 

ひとりで生きていくほうが他人との衝突もなくて楽なことも多いし、

 

(誰かと意見をすり合わせて生きていくほうが大変だったりする。

付き合っているだけでいろいろな衝突があるわけで、

さらには生活なんて毎日のこと。。。)

 

ぶっちゃけ1人くらい養えるくらいの金額は稼いでいるし、

 

おひとり様で生きていく選択肢もありかなー

 

と、心のどこかで思っていた私。

 

 

でも、入院の手続きをするなかで

 

私は、将来、きっと寂しさに耐えられないタイプだ!!えーん

 

ということに気づき、やっぱり婚活がんばろショボーンと思ったのでした。

 

 

どんなに婚活がうまくいかなくても、

 

やりきった!

 

と自分が思うまで続けられたのは

この入院したときの、ネガティブな気持ちが原動力になっていると思います。

 

 

では本日はここまで

お付き合いいただきありがとうございました流れ星