大事なことを書き忘れてました‼️
小受に向けて、まず最初にすべきことをお伝えします。
『小学校受験を決めたら』という良書がありますが、この本を読むより先にやった方が良いです。
以下の2つをやりましょう。
①【ジャック入試問題情報集】を最新版含め複数年度入手
②子供の生年月日から実際に受験する年で【オリジナルの入試日程】を作成
小受の場合、明らかに受験できない学校は先に切り、対策を絞り込むことが重要です。
入試日程は、子供の体力や移動時間を考え、1日最大2校(午前・午後)まで。
志望校も何も決まってない方は、試しに以下の倍率上位10校で組んでみましょう。
【倍率上位10校】
早慶、農大稲花、東洋英和、青山、立教、学習院、桐朋
そうすると、色んなことが分かってきます。
→A校は休日なのに11/3に必ずテスト
→B校は土日はテストやらない(試験日が年によってずれる)
→C校は10月に両親面談(本番は10月スタート)
→D校とE校は被る可能性大
→F校は試験が2日間あり効率悪い
実際には、時々、男女逆になったり、生年月日順が逆生年月日順に変わったりすることもありますのでご注意を。
それと我が子のオリジナル入試スケジュールがあると、学校訪問したくなるのです。
早めに学校訪問すると、知らなかった魅力も明らかになり、直前期に慌てることもなくなります。
小学校受験の参考書は、読むのも一苦労しますよね。このオリジナル日程はなぜか、楽しんで作れます。
ただし、ジャック入試問題情報集が電子化されたようですので、入手方法はどうするかですね・・・
↓ポスターは家中に貼りましょう!最後まで役立ちます。