脳が日英変換すると、英語ができなくなる、というコンセプトで勉強しています。

 

 

ですので、我が家は、上記本でも紹介されているロングマンの英英辞典の電子版を持っています。

 

 



しかし!
昨日、日英辞典を買ってしまいました💦

 

 

学校で友達とイラスト付き英語図鑑を作って遊んでいるのです。

fishやbookなど、簡単な英単語だったので、『マグロ』とか『うなぎ』がいいんじゃない?

と提案したら、かなりハマッていました。


とはいえ、一回一回、ネット検索しないといけません。今日も子供へのお付き合いが怖いです((( ;゚Д゚)))


tunaはまだしも、eelなんて単語は大人では分かりませんよね。


『あさり』『しじみ』『ナマコ』は?となり、日英辞典にたどり着きました。


早く和英辞典に到着してもらいたいです。


ところで、ナマコって、英語でなんて言うか知ってますか?

正解は、
「sea cucumber(海のキュウリ)」です。

特徴を表してて面白いですよね。


日本の英語教育だと、この単語にはまず辿り着けません。


ネイティブの子供なら普通にウナギとかナマコを知ってるはず。


学年に関わらず、知ってることを言えるようになることが重要なのではないかな、と思います。


日本の英語教育は、単語帳の丸暗記でつまらなく、抽象的な英語になりがちです。


日本では英和辞典が主流なんですよね。だから英語ができない日本人が多いのでは?


敢えて和英辞典を買うことに意味があるのかなと勝手に思っています。