まず始めに、私の営業トークでもなんでもなく、過去問は売り切れると入手困難となります。

出遅れのないよう早期購入をおすすめします。



さて、本日は『青山学院大学系属  浦和ルーテル学院小学校』について書きます。

我が家は何度も説明会に足を運び、ぜひ子供を通わせたいと思った埼玉の小学校です。

都内校に縁がなければ、通学は大変でしたが、通っていたと思います。


やはり一番大きいのは、2019年4月に、青山学院大学の系属校となったことですね。

年長9月の合格発表で最低、青山学院大学の学歴が保証されるわけですから。

(内部推薦バトルはあるにせよ)


また、青学以外を目指す場合であっても、受験指導が手厚い『ギフト教育』も魅力です。

学校側が本人希望を把握し、医学部も含め国公立、難関大学に向けた指導をしているようです。


こちらの学校、青学系属化してから、急激に難化しています。

倍率はそうでもありませんが、試験科目は、慶應幼稚舎、慶應横浜、早実と被る網羅的な試験です。

加えて、親のアンケートが2回もあります。

親のせいで不合格にさせたくなかったので、親もかなり勉強しました。

ペーパー試験は、独特の設問があります。過去問の入手が合否に関わると思います。

また、この小学校は、合格してから延納手数料を払えば、11月まで入学の決定を待っていただけます。

東京人にとって、とても魅力的な学校なんです。


難関校の対策していれば、あえて幼児教室の学校別授業をやらなくても、この問題集で十分だと思います。


ルーテルは8月から面接が始まる埼玉で最も早い学校です。

私も以前、過去問販売遅いな~と思いつつこの時期にようやく購入した記憶があります。


このタイミングを逃すと、購入できなくなるかもしれないのでお気をつけください。

早い者勝ちです。


↓受験者は、完売する前に急ぎましょう!完売しても諦めずに電話で問い合わせましょう!