小学校受験した方がよい子

小学校受験に向いている子とは、どんな子でしょうか？

→先生のお話をしっかり聞いて実行できる子

みなさんよくお分かりだと思います。

それで実際に【複数の難関校に合格】している子の私から見た印象は、

→大人びている子
→あ、うんの呼吸がわかる子

が多いです。
無邪気にバカ騒ぎするタイプではないですね。

では、本題の『小学校受験した方がよい子』ですが、

これは『中学受験に向かない子』のことです。

中学受験は、基本、子供の受験です。自分で考え、掴みとることが必要です。

おっとりして、競争心がなく、親に叱られても効果がない、持って生まれた性格を変えるのには時間がかかります。

特に兄弟がいる場合、比較するとよく分かります。

中学受験の撤退のブログを読むと共通項があります。

→《自走できない》

我が家にもそういう感じの子がおります💦

これって性格だからどうしようもない。

どんな素晴らしい塾講師がいても治らない。

子供は、中受→高受→大受→社会人

のどこで目覚めるか分かりません。

小学校受験は、中学受験と比べれば、ペーパー試験もそれほど難しくはありません。

親との完全な伴奏が可能なのです。

我が家は、小学校受験で保険かけて良かったと思います。

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