スポーツは人生を豊かにする。
 

親子でやれば、家族生活も充実する。


先輩・後輩との上下関係も学べる。

 
卑近な例でいえば、スポーツが得意なことを小学校受験の願書に活かせる。
 
ここでいうスポーツとは、体力向上というレベルのものではない。
 

地元大会、都大会、全国大会につながるような、個人が問われるスポーツだ。


この歳になっても、自分が続けてきたスポーツで、「誰が強い、弱い」「誰が勝った、負けた」というのは覚えている。
 
自分の小学校時代の入賞経験や大学時代の苦い思い出も、鮮明に覚えている。
 

もちろん「強いこと、勝つこと」ことが大事だ。


そのためには、厳しい練習に耐える必要がある。

 
その厳しさから見れば、仕事の厳しさなど取るに足らない。
 
東京は日本全国でみても、異常な中学受験率だ。
 
東京で小6までスポーツを続けられる受験生がどのくらいいるのだろうか。
 
地元のスポーツクラブでも、1人また1人と脱落している。
 
学歴があっても、運良く社会で上り詰める人は一握り。
 

その前に理不尽な社会に潰され、フェイドアウトしてしまう人が多い。

 

そのことを東京の二月の勝者達は知らない。


最近は自宅でも子供に指導することが増えた。

強敵が現れたのだ!


こうなると、我が家は、勉強以上に、スポーツに没頭してしまう。

 

今年のGWは旅行高すぎなので、日帰りで楽しみつつ(笑)、親子で練習にも励みます。

 


 ↓最近上の子から、英語が吹き出しています。