先月末、大雨で肌寒い中、ホテル三日月に行きました。
 
道中、「今日の天気について英語でお話して!」と言ったところ、
 
「chilly」という単語を使って答えていました。
 
回答を聞いて、パパ・ママともに固まってしまいました。
 

「chilly」なんて教えたこともないのです。

おそらくフィリピン人の先生から感覚的に学んでいるのかなと。


日本語で教えたら、寒い=coldが普通ですよね。


しかしこれ、日英変換病という重病にかかっている証拠です。


「不治の病」です(笑)

ほとんどの日本人が治癒することはできません。

 
ネットで調べたら↓
https://jp-masters.com/english-onepoint-cold/
 
「cold」は不快なほど温度が低い
「cool」は心地よく冷たい、涼しい
「chilly」は cool より寒く不快
⇒chilly は cold ほどでではないが cool より寒く不快感を伴う寒さを表すときに使われる語。
 
「寒い」と感じた時、季節ごとに的確に表現できる日本人がどの程度いるんでしょうか。
 
なので我が家は、下手に日本語で子供に介入しないことにしています。
 

この英語感覚がkimini英会話とマジックキーのどちらで培われているのか分かりません・・・