敢えて分かりやすく書きましたが、表題がえげつないですね。すみません。
 
小学校受験で勝つための戦略として、ボランティア体験は重要です。
 

先日、お受験のための「習い事」の記事を書きましたが、実はお受験のための「ボランティア」もあるのです…


https://ameblo.jp/minimouse2020/entry-12778836875.html 


我が家もちょくちょく参加しておりました。
 
「この学校いいな」と思ったら、「キリスト教主義」だったということはよくありますよね。
 

親が信者でもなく教会学校にも入っていない、「大丈夫かな」と不安になる方も多いはず。


しかしその場合、お受験に合格するために信者になることの方がよっぽどですよね。


そこで、キリスト教主義の学校は、ボランティア体験で乗り切りましょう。
 

願書や面接で、「感謝と思いやり」をPRできます。


ボランティア体験はキリスト教学校でなくても、通用するネタとなります。


子供は大人と違って心が柔らかいので、無償で働くことの意義を真剣に考えるのです。


そして、楽しんで活動します(勉強しなくてもいいですからね)


なぜ、ごみ拾いをするのか、雑草を取らなければならないのか・・・
 
ボランティアをすることで、自分にとって何がプラスとなるのか。
 
こういったことを子供と話し合いながらボランティア活動をされると、キリスト教の精神である「感謝と思いやり」の心に結びつくかと思います。
 
うちの子供達はボランティアが大好きになりました。小学校受験を通じボランティア体験ができたことは、結果的に子供の人生にプラスとなりました。
 

お受験後、親が疲れて休眠していますが、また来年参加しようと思います。




 ↓これを居間に貼って季節の勉強を日常にしましょう。