三連休の最終日も終わりました。
我が家はとても疲れましたが、今後につながる充実した三日間を過ごしました。
このペースですと、近く1日1投稿もできなくなりそうです💦
さて、今日は非認知能力と小学校受験をテーマにしてみます。
コロナやロシア戦争のように、一瞬で世界が大きく変わる時代になりました。
こんな不安の絶えない時代がくるなんて、学生時代は想像もできませんでした。
最近は、小学校受験が増えましたよね。子供には『生きる力』をつけてほしい、そう思っている親が多いことも一因だと思います。
そうした生きる力は、『非認知能力』と呼ばれており、多くの私立小学校が得意とする教育でもあります。
点数で評価される『認知能力』に対し、『非認知能力』は、リーダーシップやコミュニケーション、協調性などを育む教育です。
しかし、大学付属でない私立小に通ってしまうと、進学塾のコストもかかり、金銭的負担が酷いものになってしまいますよね。
ですが、昨年は、多くの私立小学校で受験者が過去最多を更新しています。
小学校受験については、議論もあるところですが、受験者数の増加が、私立小学校の人気を現しています。
小学校受験を堂々と否定している方もいるようですが、残念ながら世の中の数字は肯定しているのです。
金持ちの道楽ではない、大衆化が始まっています。
金銭的に許されるのであれば、公立より私立に行かせたい、そういう時代になったのだなと思います。