小学校受験の時は、とにかく指で数えることが基本でした。ペーパー試験でも、解答が10以下となる場合が大半だったと記憶しています。
でも小学校入ると、当然こうはいきません。
それで、小学校受験が終わった昨年11月下旬からそろばんを習い始めました。
公文にするか、議論はありますが、公文の単純作業が好きではないので、我が家はそろばん一択。
実は小学校受験で、指で数えるのに慣れすぎたせいか、正直なところ、最初はそろばん嫌いでした。
大丈夫かなぁ、と思いながら3ヶ月が経過し、ようやく慣れてきました。
私の時代は、そろばんと暗算の2種類だったのですが、今はこれに加えて、フラッシュ暗算なるものがあるようですね。
これが公式の資格にもなっているようです。履歴書にも書けるんだとか。幼児でも簡単に受けることができます。
それで、近くフラッシュ暗算にチャレンジすることになりました。賞状とか貰えるみたいで、やる気アップしそうですね。
フラッシュ暗算という分野を知ってましたか?
そろばん教室で受験できます。やっぱり公文やらなくて良かったと思います。
(家庭学習では公文出版を使ってるものもあります💦)
四谷大塚の説明会では、読書と計算力を小3までにしっかりやっておくと、後々、全然違うとのことでしたので、フラッシュ暗算に踏み込むことにします。