2007年1月 治療再開
1月~4月まではこれまで通り漢方薬とクロミッドを使用し
タイミング法で頑張るもすべて撃沈
2007年5月 AIHに挑戦→またもや撃沈
リセット後プロラクチンを抑えるお薬「テルグリド」の飲用が始まる。
このテルグリドが曲者で、吐き気や頭痛などの副作用に悩まされる。
2007年7月 2度目のAIH→撃沈
2007年10月 hCG-hMGにて卵を育てる
2007年11月 3度目のAIH→撃沈
リセット後、今まで休んでいたクロミッドを再開
2007年12月 4度目のAIH→撃沈
2008年1月 5度目のAIH→撃沈
2008年2月 6度目のAIH→撃沈
2008年3月 7度目のAIH→撃沈
この間、漢方薬の他ホルモン剤のテルグリド、ルトラールを飲用。
毎回hCGの筋肉注射
そして薬の副作用や治療の疲れで精神的に体はボロボロ
そしてついに体外受精を決意。
2008年4月紹介状を書いてもらって県内の
有名な体外受精専門のクリニックへ転院
同月 初めての卵管造影検査をする。
(その時の記事はコチラ )
造影検査の結果からもう一度AIHを勧められ
同じく2008年4月 8度目のAIH→撃沈
転院時に検査したプロラクチン値がまだまだ高い事が判明し
それまで飲んできたテルグリドからさらに強いカバサールへ変更
リセット後排卵誘発剤のクロミッドからセロフェンへ変更
ルトラールはデュファストンに変更
2008年5月 9度目のAIH→撃沈
2008年7月 10度目のAIH→撃沈
体外受精をしたくて転院してきたのにAIHを続けて3度も挑戦し、
その間hMG、hCG、ゴナピュールなどなど注射攻め
この注射、めっちゃ痛いのね
いい加減疲れちゃって、数周期治療をお休みする事を決意。
2008年8月 ひょんな事から最後の砦といわれる都内にある
体外受精専門のクリニックKLCへ転院する事に
不妊治療③へ続く