今回のお話は
読む方によっては
いじけてる
ひがんでいる
暗い
と思われる内容です
お嫌な方は
ブログを閉じていただければと
思います
私、年齢を暴露します。
もしかしたらブログで書いているかもしれませんが、暴露します
私、50歳
いい年齢よね
悩んでいた事がありました
正直に言うと
男性とご飯を食べに行っても
ご馳走してもらえる事が
なくなってきました
見た目の問題って
とてもあると思っていて
40代と50代
49歳と50歳
ぜーんぜん違う
やっぱり少しでも
若みえするとご馳走してくれます
50歳になり
若さが足りなくなって
男性からの見る目がガラッと変わりました
受け入れたくない
事実ですが
これを頑張って受け入れないとなりません
たぶんこれが
老い
というもの
私
出会い系を始めて
男性にご馳走をしてもらえることに
少し快感を覚えていました
そして
ご馳走してもらえる私には価値がある
とまで思っていました
キャバ嬢って
自分の価値に大金を使ってもらうんですから
間違いではありません
私50歳
そこから抜け出す決心をしました
自分の価値を
男性にご飯をご馳走して
もらえるのか
もらえないかで
判断するのを
やめることにしました
受け入れ辛く
息苦しくはあるけど
フツーに考えて
50歳の私にご馳走するなら
私より若い女性と会って
ウキウキさせてもらえたご褒美として
女性にご飯をご馳走する
これが普通のお金の使い方です
私がモデルのように
スタイルが良く
セクシーであるなら
話は別
私はフツーの50歳
ですので
フツーに起きることを
受け入れなければならない
これが
立場をわきまえる
ということだ
私が若い女性と
綺麗さや若さを勝負してどうする
同じように横並びで立って
選んでもらおうとして
どうする
同じように立ち振る舞い
をして
どうするよ
だけど
50歳の私には
50歳としての武器がある
男性からご馳走をしてもらえないからと言って
私に価値がない
私という人間の価値がない
というわけじゃない
女という物の価値が少し下がっただけ
私という人間の価値は変わらない
というプライドを手に入れた
お話しでした