年金、追納 | スコットランドの毎日。

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スコットランドでのフツーの日常ブログです。

 

 

私の この駄文を書きなぐっているブログを読み、

コメントをくださる人生の先輩が何人かいらっしゃいまして、

 

この方たちの綴る、

引退後の堅実でありつつも、素敵な生活の様子が、

先の人生の道標になっております。

お願い

 

ありがたいです。

引退後、皆さんのような生活が目標です。

 

 

この素敵な生活を支える基礎は、

健康と金だと思うんですけれども

健康部分はコントロールが難しいにしても

金の部分は、長期戦略で誰でも何とかなると思うんですよ。

 

 

私の長期戦略のその1は、

生活レベルを上げない。

これです。

 

ママ友、ご近所さん、同僚、

親戚一同に、すんごい貧乏だと思われてる。

(実際のところそうだが)

クルマもボコったまま乗ること早4年。

車検(MOT)が通るから直さない。

笑い泣き

 

 

とにもかくにも、

この底辺みたいな生活を年金受給まで維持です。

夫にも毎日言ってる。笑

 

 

ちょっと財布のヒモが緩んだら、

年金関連のYoutubeを見ます。

イギリスのも日本のも見ます。

 

しらべてみたらシリーズ、大好き!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見過ぎて、

もう、、、マニアの域かもしれません。

 

 

 

近所の60代、70代の皆さんに

年金インタビューしたり。

移民で何もわかってない私に

どうやって老後資金を作ったのか教えてくれと。

 

 

別にウハウハな老後を送りたいわけではないのです。

 

自分で自分を可哀想がるような、

そういう惨めな状態になりたくないだけです。

 

 

 

 

 

もう1つ、気をつけていることは、

年金制度をきちんと理解すること(日&英)。

 

自分が将来いくら受給できるのか

未納期間はないか。

 

 

(以下イギリスの年金の話)

 

私は、2006年に7月にイギリスに来て

同年11月から会社勤めをしているんですね。

 

税金、年金関連は、4月始まりなので

2006年度の分が一部未納となっているんですよ。

(4月〜11月の半年分)

 

 

2006年4月以降の分で未納があったら

今のうちに払えますよという特例が現在出ています。

 

その特例が終わるのが2025年。

 

2025年以降は、6年前までの分は

遡って未納分を納めることができます。

 

ちなみに、よくしたもんで(?)

転職もフリーランスもしているのに、

2006年度の1年だけが、一部未納で

その後は、ちゃんと払ってあります。

偉い、自分。

 

 

2006年分を追納しなくても

満額年金(State pension)

はもらえる予定なんですけれども

この先、何が起こるかわからないでしょう?

 

あーーー

あの時払っておけば!!!

 

なんて、将来思いたくないので

追納締め切りもあと2年足らずだし

払えるものは払ってしまうか?どうするか?

とウジウジ考え、考えてて...

 

 

と悩むのも、

これ言うと私のイギリスでの初任給がバレるかもですが(汗)

日本に1回帰れるくらいの額を追納しないといけないんですよ。

 

 

悩むでしょう?

まあまあの額でしょう?

払わなくても、多分、満額もらえるから、

本当に悩む。

 

 

が!!!
この額が、端た金!払っておけばよかった!
と思う日が来るやもしれない。
 
そういう訳で、夫に払いたい旨、相談。
 
ウチの旦那さんは、ケチケチしてないので
 
払えるものは、今のうちに払っておけばいいよ〜!!!
ついでに、僕にも未納があるかチェックしよ〜〜
 
 
 
そ し た ら

 

 

3年くらい

未納が

あったんですけど!

 

 

ゲロー

 

自営業が長いとこうなる。

3年未納があっても

夫も、満額もらえる予定です。

 

 

家計管理、

長年私の仕事なんですが

ますます、アイツ(夫)はアテにできん!!!

と思った瞬間でした。

 

チーン。

 

 

 

 

※子育てブログが終わったら、

老後資金ブログにします。ニヒヒ