散髪屋のひげ
のおじちゃんが

いつも私の鼻の下をさわるので嫌で
きっと子どもが好きでみんなを可愛がっていたのでしょう
ひげ

苦手になりましたが

大人になるにつれて
こんな人や

こんな人や

こんな人や

こ~んな人や

こ~~~んな人を見て

ひげ
OK




ぜんぜん大丈夫だ

と思うようになりました

今や
ひげの人もだ~い好きです



先日、朝日新聞の投稿に
こんな記事がありました。
地下鉄の運転手さんが
ひげ
をはやしていることで

会社の風紀委員から
注意を受けたというのです

ひげを剃れって。
訴訟にまでなっているとか・・・
同じ服装をして

同じ色の髪をして

同じ髪型をして

同じ行動をする方が





良いとされてきた日本人にとって
多様化を受け入れるのは
壁があることかもしれませんが
ひげ
もだめなのかぁ~

と残念に思います
この方は
『Please talk in English』
というバッチを付けていて
外国人によく道を聞かれるそうです

なんと素敵な方ではありませんか

日本人は
画一的な文化を重んじる人種で
多様化を受入れ難いといいますが
というより
私自身もみんなと同じ行動をして
安心しているタイプで
何も言えませんが

もっと自由に
いろんな文化を取り入れ

コミュニケーション上手になろうよ





と、
英語のできない私が言いましたとさ

英語の勉強も大事。
そして
他の文化を取り入れることができるようになるには
自分自身の
教養を身につけるのも大事

広い心を育てるために
いろんなことを知ること。
知って受け入れる力も必要。
そう思う今日この頃でした

ひげ
の運転手さん、辞めないでね


ではではまた

今日も読んでいただいてありがとうございます。
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