最近のメインタックルは
エステルラインで張りのあるロッドの組み合わせ
を中心に使っていています。
モカ、プチモカ、ちびパニクラと言ったマイクロクランクのデッドスロー巻き
ならこれで良いんだと思います。
いわゆる感度優先です。
しかし、クラピーやパニクラといった大き目の
クランクになると、
バラシが多いというか、
ヒットしてから魚が暴れるというか、
なんだか不満でした。
そこで見つけました！
ムカイフィッシングの
エアースティックAS-1662UL CanKingクランキング
しかも初期バージョン。
（後期ではグリップエンドの方にリングのコスメが入ってますね）
Made in Japanのエアースティックです。
2014年頃に出てたと思いますが、
まだ何本も高価なロッドを用意するまでハマっておらず、
欲しかったけど買えなかったロッドの一つです。
先日某大手ショップの中古売り場を見ていたら
このロッドが置いてありまして、
かなりお安くなっていたのと、
クラックも無く、グリップの擦れも少ない
綺麗なものだったので買ってしまいました。
これナイロンラインでクラピーを巻くのにかなり良いです。
レングスを活かした遠投、
パワーを活かした巻きやすさ、
柔軟さを活かした追従性、
時代を先どっていた軽さと感度、
まさにクランク専用ですね。
思えばこれの少し前に出た
エアースティックパフォーマーのAP-1662Magnumマグナム
を初心者の時は良く使っていました。
2010年代前半のムカイはロッドで一時代築いていましたよね。
レガーレ、アンフェアあたりも
なんか欲しくなってきました。
ちょいちょい新品を見かけなくもないです。
なかなか釣りに行けておりませんが
タックル整理だけでも楽しいですね。
あー釣りに行きたい。
