公園での出来事を三上さんに愚痴ったら、お腹を抱えて笑っていた。
私の気持ちも、そのおばさんの気持ちもよく分かるらしい。
三「あなたも息子くんが引きこもりになったら同じようなことするかもよ?」
私「いえ、うちの息子はちゃんと働いて適齢期に結婚しますから大丈夫です。」
三「そのおばさんもそう思ってたんだよ、つい最近まで。」
私「もう、脅かさないでくださいよ〜」
三「あはは,ごめんごめん。でも今後言われないようにするにはやっぱり新しいパートナー見つけるしかないよね。」
私「またその話ですか?もう懲り懲りなんですよ。」
三「そんなこと言わずに考えてみなさいよ。」
私「出会いもないですしね。もう面倒なのでいいです。」
三「またそんなこと言う。分かったよ出会いがあればいいんでしょ?」
私「出会いがあってもバツ2でいいって言ってくれる人なんかいませんよ。」
三「果たしてそうかな?ま、ちょっと待っててね。」
ん?何か良からぬことを企んでる?