そんなリープがいつも可愛いけど、ぐちゃぐちゃな洗濯物を人目に晒すのは忍びなく、いつもは写真を撮れませんが、この日は次女のプリンセスドレスだったので、撮れました〜♡
本当にいつも洗濯物の上。
洗濯物がなくなると、仕方なくベッドへ…(笑)
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リープは元保護犬です♡
リープがそうだったように、「Dog's smile」さんでは、たくさんのワンちゃんが、本当の家族が会いに来てくれるのを待っています。
「Dog's smile」の他にも、日本全国津々浦々、たくさんの保護団体で、保護犬たちが家族を待っています。
ペットショップ以外にも、運命のワンちゃんに出会う方法があることを、1人でも多くの人に、知ってもらえますように…
そして、この国の動物たちが、みんな幸せになりますように…
Dog's smileさんのブログ↓↓
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リープが我が家にきて、あっという間に半年が過ぎました。
そんな最近、思うことがあります。
自分が、保護犬についてだったり、リープが繁殖場にいたことについて、あまりにも分かっていなさすぎたんだなぁということ。
そもそも、犬との暮らしが初めてな私たちは、同じように、人との暮らしを始めたばかりのリープの色々なことが、本当によく分かっていなかったなと思うのです。
そして、そのせいで、ゆっくりと待てばいいことを、焦りすぎていたことも、多かったかなぁと思います。
最近のリープの散歩を見ていると、うちに来たばかりの頃の散歩がウソみたいです。
あの頃、大丈夫かな…と心配していたことは、
①犬、人、自転車などなど、見るもの全てに、ガタガタ震えながら、ガウガウ吠えること
②匂いを嗅ぐばかりで前に進まず、分岐路に入るたびに立ち止まって、一度抱き上げないと歩かなかったこと
③2〜3mごとのマーキング
基本的に、リープが楽しければ良いかなと思っていたので、匂い嗅ぎ放題&マーキングし放題の散歩を、一緒に楽しんでいましたが、①は、相手のあることなので苦慮しました
遠くに人や犬を見つけるたびに、抱っこしてリープに見えないようにしながら、通り過ぎてもらうのを待っていた時期もありました。
だけど、今のお散歩は、慣れた道なら、ただひたすら前を向いて、時々気になった時だけクンクン&マーキングしながら、シュタシュタ歩きます
なので、最初の頃60分かかっていたコースも、今では30分足らずです
人と自転車には完全に無関心です
ワンちゃんに会うと、決してフレンドリーではないものの、相手が通り過ぎるのを、自らじっと立ち止まって、静かに待ちます。
あまりにも大きくて怖い時だけは180度方向転換して逃げます(笑)
震えながら、ガウガウ向かって行くことは、もう、皆無です。慣れた場所限定ですが、抱っこしないといけないということはありません
この半年で、大きく大きく変化しています。
その姿を見ていて思うのは、
全て、慣れていないだけだったんやなぁ
ということです。
なぁんだ焦って色々考える必要なんて、なかったんやなぁ
ゆっくり待てばいいだけやったんやなぁ
他にも、ずっと懸案事項だった、パパさんとの関係も、ここ最近、光が見えてきました
このことは、また、記録として詳しく書きたいと思います
この半年での、わが家の末っコの、大きな変化を思い返して、しんみりしみじみ嬉しいお母ちゃんです
ワンコのことも、繁殖場にいたことも、色々無知すぎて不器用だったけど、「このヒトなにいってるのかなぁ」って顔をしながら、一生懸命、慣れようと頑張ってくれたリープに感謝です♡
そしてこれからも、色々変化していくのかなぁ
リーちゃん、anywhereおしっこは、ひとつ、お早めにお願いしたいです
え?!あかんの?!