今日はデーサービス
たぢまはおかず類を一口サイズにしてもらっているんだけど、蕎麦も一口サイズにカットされていて食べるのが大変でした
午後1時に福祉相談事業所の方がいらっしゃって、移動補助申請の書類を書いてもらいました
事『移動補助をしたいって、何がしたいんですか 』
た『買い物とか、外出したいじやないですよ 』
事『ご主人と一緒にという訳にはいかないんですか 』
た『主人は仕事と家事と介護で手一杯ですよ これ以上主人に負荷をかけたくないです 』
事『移動補助を受けるとなると決まった日に必ず外出しなきゃならなくなりますけどいいんですか 』
た『毎週じゃ無くてもいいんです 隔週か月1回でもいいから2時間くらい外出したいんです 』
事『なるほど…申請してみてどのくらいの時間もらえるかによりますね
これ…一番最初に申請した時にも書いてもらったんですけど』
事業所の担当さんは計画書を広げたの
事『補助を受ける目的と目標を書いて提出しなきゃならないんですよ 』
た『外出して買い物をしたり街の様子を見る…でしょうかね 』
事『目標は 』
た『社会参加する…
なのかな
』
事『まぁ 社会参加と言えばこうしてデーサービスに来ていることも充分社会活動になるんですよ』
デーサービスが社会活動
風呂に入った後に時間潰ししているだけじゃんか
たぢまの言う社会活動はもっと普通に外出したりカフェに行ったり、街を散策したりしたいっちゅうことじゃい
なんだか福祉の関連の人の考えと障害者の『したいこと』に深い溝があるんだよな
事『ヘルパーさんにきてもらってどうですか 』
た『入浴もできる機会が増えたし、掃除や洗濯をしていただけてすごく助かっています
が
なにぶん夫は高齢者なのでいつまでアタシの介護ができるかという問題があって
今も…主人がいない時のおむつの交換などに困っているので…正直なところもう一軒訪問介護に来てほしいです』
事『ご主人がいない時おむつが汚れたらどうしているんですか 』
た『両脇を破って捨ててますよ 』
事『あー 履くのは
』
た『マジックハンドを使って足しを通してなんとか努力して履きますけど…可能であれば介助してもらいたいです』
事『家事援助と排泄援助ですか…自分でするのが可能な事は自分でしてほしいところなんですよね』
た『1時間かけてギリギリすることができる事になるんでしょうか
握力だって無いし…(0.5㌔です)努力はしますけど…』
たぢま的理想としては
朝の着替えとおむつの交換
夜の着替えとおむつの交換
を毎日してくれると大変助かるんだけどなぁ