本物にサプライズで歌って欲しい








誕生日だったのは











ふーさん

3月22日に 67歳になりました



初めて会った時 64歳だったんだけど

この3年間で…変わったこと…なんちゅうか…あれですね…



おじいちゃんになりましたわ 笑い泣き

初めて会ったときは初老で、歳の割に洒落オツなおじさんだったんだけどね 真顔汗

いまはしっかりと老年になっていて力も衰えたし…

鼻毛はぼ〜ぼ〜だし耳毛は伸びるし 笑い泣き汗




耳掃除はたぢまの仕事です




そんなこんなで…ふーさんのお誕生日祝いを兼ねていきつけの串揚げの店 

てっちゃん琴似店

に行ってきました

というかふーさんに車椅子押してもらって連れて行ってもらったの 笑い泣き




車椅子でお出かけついでに100均でお買い物したくてね

  • 朝のヨーグルトの器が欠けてきたので、丈夫なやつをかいたい
  • お仏壇に灯す用のキャンドルを買いたい
  • まんが書き用の紙を買いたい

欲しいものはその3つなんだけどね


100均は連絡通路を辿ってJR琴似駅方面に進んだ先の隣のタワーの1階にあります


まずもってたぢまん家からマンションの玄関に行くまでの道のりが遠いんだよね…ガックリ汗
更に
玄関から連絡通路に行く通路が…







煉瓦貼りでガタガタして直下型に車椅子に振動が伝わってきます



連絡通路に行くエレベーターに乗るにはエレベーターの建物の扉を開けなきゃなりません 笑い泣き

ひとりじゃ無理だわあーガックリ



連絡通路も一見すると平坦に見えるんだけど、


緩やかに下り坂になっている場所があったり、道路を渡る部分が湾曲していたりするから自力で走行するのは難しそうだ…



途中に謎の扉があるから開け閉めしなきゃならないし…真顔汗

ひとりでお出かけは難しいかなぁ 👩‍🦽汗



久しぶりの100均

ゆっくりみたいのだけど



『器と紙とキャンドルね…何処にあるんだろ』

『キャンドルは入り口のあっち 右差し


ふーさんはスタスタとキャンドルのコーナーに行きます


『緑のと黄色のふたつずつ…』

『はい…次は紙か…ノートのところかな』


実物を見たいのだけど、車椅子からだと棚を見上げるかたちになるので見えません ガックリ汗



『無地の…5…B5…はてなマーク…いやA5かも…』

『これ はてなマーク 

『いや…こんなに大きくなかったやっぱりA5だと思う』

『B5しかないよ 真顔

『じゃあB5だったのかなぁ…』



『あと器ね…』

『うん…今のヨーグルト皿と同じくらいの頑丈なやつ』

『今とおなじのでよくない 真顔 はてなマーク

『今のは器が薄いからまたすぐ欠けちゃうから』



『よし じゃあお会計ね』

『えっ…あぁ〜っ…もっとゆっくり色々見たかったぁ ガックリ汗



せっかく久しぶりに100均に来たのに不燃焼に終わったお買い物

でも…連れてきてもらっているんだから仕方がない 笑い泣き汗



再び連絡通路を通って道路に一番近いビルから外へ



琴似の街は歩道が




かようにタイル張りになっているものだから、にタイルの凸凹が刻み込まれます

結構痛い…障害者に優しい歩道づくりをお願いします



目的地てっちゃんまではほんの数10mなんだけど、歩道と車道の境目の凹凸もありかなり激しく車椅子が揺れる事が分かりました



てっちゃんの入り口のスロープはかなりの急勾配で、たぢまは48Km +αなもので、ふーさんはたぢまをかなり苦労して車椅子のたぢまをお店に乗り上げました




お祝いだから




たくさん美味しいものを…と思っていたんだけど、たぢまはもれなく吐きそう

せっかくのお祝い。吐いて台無しにしたくなかったのでこみあげるゲロを飲み込んでいたんだけどギブ…ガックリ

お店に行ってまもなく…


『…お手洗いに行きたい…です…』



ところがてっちゃんのお店は狭くて通路を車椅子が通りません…笑い泣き

たぢまはふーさんに抱き抱えられてなんとかお手洗いへ…




一度吐いたらスッキリしたのでお食事続行 




昔の2人ならもつ鍋食べて他の食べ物も旺盛に食べたんだけど、たぢまたちはすっかり少食になってしまって


串揚げ数本

焼き鳥数本

ゲンコツ焼き

浅漬けきゅうり


しか食べなかったの 笑い泣き汗



でも久しぶりに外食してゆっくりお酒を飲んで楽しゅうございました



来年はもう少し吐き気が落ち着いてくれたらいいなぁ

ブラッドパッチをしてだいぶ嘔吐しなくなったんだけど、この状態じゃ外出するのは難しいね



昨日はディーラーさんに福祉車両を注文しに行きました

たぢまの値切り中継は明日ね





🔴ご協力お願いします🔴


たぢまは現在自分の闘病記をマンガで綴っています


普通の医師すらも見逃してしまう珍しい病気を抱えた一患者にどのような苦難が待ち受けているのか


一人でも多くの方に知っていただきたい思いから


このマンガを製本したく


クラウドファンディングにてご支援を募っております


ご支援くださった方に闘病マンガを提供いたします


下差し詳しくはこちらをご覧ください下差し



当初は保険適応対象緩和の署名活動などを考えておりましたが、クラウド側からダメ出しが入りまして


闘病記(マンガ)の作製を支援してもらって漫画を手に入れる形のプロジェクトになってしまいました


たぢまの身体でマンガを描くのも大変な事なので


しばらくはマンガ作製に力を注ぎ、署名活動などは今のプロジェクトが終了してから落ち着いて行いたいと考えております


是非支援にご協力お願い致します