低身長の治療。
成長ホルモンの自己注射。
週6日、自宅で成長ホルモンの自己注射を続けてます
泣きながら嫌がったことも何回か記憶にあるけど、3歳の頃から太ももに週6日、欠かさずに打ち続けてる
治療を始めたのは3歳4ヶ月。
身長83cm
体重10kg ほど。
本来なら立位で測る年齢だけど、85cm未満はスケールで測れず、寝て測ったため、おそらく立って測ったら1.5〜2cm小さかったはず。
SD値も寝て測った身長で−3.3〜−3.4だったので、
立って測ってたら−4SDくらいだったと思う。
とにかく小さかったなぁ。
3歳になっても、1歳と間違われたり、抱っこしてれば、何ヶ月?と聞かれたり。
義祖母に、ミルク飲まないのか(息子は完母でした)、とか、ご飯もろくな食べない、とか、
心ない言葉に、当時はほんとに傷付いた
今はそんなこと言われようなら、「息子も私も必死に頑張ってます!酷いこと言うなっ!」って強くなれるけど
でもどこか強く、この子は大丈夫と思って、悲観的ばかりにならず、小さいこと気にしないで、息子なりの成長を見守れていた気もする
何もわからない状況ではあったけど、信頼できる先生に出会えていたとこが大きいのかな。
生まれた時から小さめで10ヶ月検診からからは発達外来にも通院してて、ほんとに私の気持ちが病んでる時は、週一で発達外来の先生が予約取ってくれてた
当時は気付かなかったし、初めての子で、小児科の通院はこんなものなのかなと思っていたけど、今思えば、あれは、私のメンタルがやばくて、先生がそうしてくれてたんだろうな。
今もお世話になってる発達外来の主治医には、本当に出会えて感謝しかないです
もちろん内分泌の主治医も、いつも不安や心配に真摯に応えてくれて、治療に関して前向きになれるのは、信頼できる先生に出会えてるからだと思う。
治療開始した時の身長体重だけ書こうと思ったけど、色々振り返り出すと長くなっちゃった
色んな人の支えがあって、
今、子どもたちが元気でいてくれることにほんと感謝しなきゃ