お疲れ様です
またまた、オーストラリア🇦🇺編をとばして
書きたいことを書く
現在1歳8ヶ月の息子たっちゃんは、音声模倣がとても上手になりました
今は親が発した音を、ほぼ100%真似できる、くらいに成長しました。
例えば
「パパパパパパ」と言えば「パパパパぁ」と返してくれる。
これが最近は「大好き大好き」と言えば「だいだいだいす〜」←ほんとこんな顔で言うようになりました。
1歳半の時、出ていた発語も消えて。
目も合わない中、1日10分だけでも!と、お家トレーニング&メンタルケアを初めて。
その2ヶ月後には発語が復活しだして、音声模倣が出来るようになった。
正直、嬉しい気持ち、大変だった気持ち、発達障害に向き合う辛かった気持ち、
たくさんの感情を持ちながら進んだ2ヶ月でした
だけど、私は息子にやってあげられること(現実的に可能なこと)があるならやってあげたい。
自分がやりたいと思うなら、どうしたら出来るかな?と考えて行動に移す。
自分のメンタルケアをしながら、行動に移すことが日々当たり前に出来るようになりました。
発達障害だから出来ない
発達障害だから特性が目に見える
その現実に向き合いながら子どもを育てることは、やっぱり辛い気持ちもあるけど。
そこは目を瞑らずやってきた。
そして、発語につなげるトレーニングも毎日ほんの数分続けました数分のことでもワーママには難しい日もあるよね!私えらい!
その方法は、とにかく声を出して笑わせること
我が家の場合は
たかいたかい、鬼ごっこ、こちょこちょ等の触れ合える遊びが大好きだったので毎日実行。
こちょこちょ遊びの時は
「ママ」弱いこちょこちょは〜
「たっちゃん」中くらいのこちょこちょが〜
「大好き」強いこちょこちょ〜
と、徐々にこちょこちょに強弱をつけて笑わせる。そしてこちょこちょの笑うタイミングで単語を笑顔で言う
という非常にシンプルなものをやっています。
笑うタイミングで(子どもに言ってもらいたい、発語しやすい)単語を聞かせる。
子どもの脳が楽しい感情になっている時にママの言葉が脳に届くという脳科学を応用して遊んでいます
感覚過敏などがあって触れ合い遊びが苦手な子どもには、好きなオヤツを食べている時など、
嬉しい〜幸せ〜と脳が感じている時を狙ってやるとOKです
すぐに効果はないかもしれないけれど、
ママの声が届きやすい子どもの脳のタイミングを狙って声をかけることが出来るようになると
今後指示を出す時、行動を促す時の声かけに効果が得られます
我が家の場合は発語もだけど、
とにかく静止の声かけが通ることが増えました!
たっちゃん待って!
たっちゃん止まって!
これに「ん??」と反応出来るようになりました。
我が子は今見た限り、恐らく知的障害があると思います。チラッと知り合いの専門医に会わせた時に言われました。
暴走機関車だった、暴れ馬のようだったたっちゃんが、親の静止の指示がスッと入る。
とにかく早いうちに習得出来たこと
これは親の体力的にも精神的にも楽になるなぁと感じました
それでは、また書きます