安藤忠雄展 ( 国立新美術館 )
コンクリート打ち放し建築一筋 世界一。
わりと安藤建築に慣れ親しんでいながらも、
クリエイターとしての一貫した作風、成し遂げる行動力、続けるバイタリティー に あらためて感服させられる、
すごい規模の展覧会でした 。 。 。 。 。 。 。
実物大 [ 光の教会 ] 。 つくりますう? ( 現場打設コンクリートじゃないけども )
内部のスケール感は リアル体験できたけど、
緑に囲まれた 静寂・重厚な佇まいな [ 本物 (下写真) ] は、 やぱ すばらしい。
十字架部分の、ガラスの有無 とか 200mm巾 とか 縦横バランス とか ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
貫入壁 や その隙間からの入光の要不要 とか ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
話題は尽きませんけども 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 ^ ^
昨今の 表庭 & 裏庭
[ 回廊ジャンクション (表庭) ] ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( 詳細は こちら )
復活! 回廊散歩。
雲中サロン
[ 回廊ジャンクション (裏庭) ] ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( 詳細は こちら )
[ グラスタワー ] に続き、[ グラスウォール ] 付加による、空間性の拡充。
まんま [ 草の塔 ] に続き [ 草の壁 ] の付加。
幾何学モダンスタイル の ランダムな全身緑化により、
完全に周囲に溶け込みながら、その存在を主張する。
白い壁面/回廊部 と 高さやディテールを [ 同 ] とし、
全体空間として一体化しながら、異なるシーンをもつ。
最奥 (写真・最下部) に広がる、緑だけに囲まれた小さな広場が、
季節やイベントごとに演出される、唯一の [ 変化の空間 ] である。






























