日本語って味わい深い 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。
まさにバトル。 名勝負。 （ プレバト才能ランキング・俳桜戦 ／ TBS 2018.4.12 放送 ）
[ 桜と富士山で一句 ]
１位 ： 花震ふ 富士山 火山性微動 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ （ 東国原英夫 作 ）
２位 ： 空のあお 富士の蒼へと 飛花落花 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ （ 梅沢富美男 作 ）
毎度のことですが、
夏井いつき先生の端的な指摘と、その言葉の 豊富なボキャブラリー や チョイス にも 感動。
本来の日本語の美しさ や 奥深さを あらためて痛感します。
いまどきのへんてこりんな言葉づかいも かんがえものです。
PIGG LIFE VILLA - 001
アメーバ・ピグライフの庭に [ 別荘 ] が登場したもんで ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
今回のテーマは [ ブロックス・サンクチュアリ ( BLOCKS SANCTUARY ) ] です。
今回のこの [ 別荘 ] も、[ 表庭 ] や [ 裏庭 ] と同様、
想像力を誘発し、心奥に訴えかける、[ ミニマムでストイックな面構成の純化された空間要素 ] を基本とした上で、
その単純体を 複雑に重ね、からませ、
（別荘という） 時に訪れる、非日常的なリフレッシュ感 や 新たな発見 を期待させる、
[ 幾何学アートな空間装置 ] としています。
全体は、単純体のかたまり （ ブロック ） を 重ね、ずらし、開口することで、さまざまな区画 （ ブロック ） を創出し、
多彩表層的な装飾を排除することで、それぞれ 聖域 （ サンクチュアリ ） を形成しています。
最下部フロアは、幾何学的形体操作により、室内と庭を からませながら暖かく融合させることで、
ここちよい緊張感をもった、上質な憩い、だんらん、なごみ、といった [ 時間 ] を 演出しています。
人あっての空間。
むやみやたらに正当化された価値観が多様化した昨今、
あらためて、
凛と、背筋の伸びる、[ 簡素・整美な安らぎ ] という豊かさの創出を追求しています。
[ 参考 ] : [ 表庭 ] の詳細については こちら
[ 参考 ] : [ 裏庭 ] の詳細については こちら
